明日あたりから、いよいよ新生活、というお方、多いのでわないでしょうか?
そういう私は、なーんにも変わらず(爆)。キブンをかえて臨みたいものよのう、と思いましたので(あほか)ロレックスの模様替えをばいたしました。
がーん、ROLEX GMT2 ジュビリーブレス仕様っ!今回は、オリジナルの赤黒ベゼル装備として、ちょっとだけ「懐古調」を表現してみますた。さらに全くの偶然ですけれど、先月終了のバーゼル2018で、現行GMT2にまさかのジュビリーブレス復活ですって!
私のGMTも気がつけば、入手からはすでに25年経過。そのかん、様々な仕様を試してまいりましたが、黒赤ベゼルにジュビリーブレス装備は初めてのパターン。
かようにGMTというモデルでは仕様を変えて楽しむことができるので、本当に助かります。や、飽きるってことでもないんですけれど、こうして20年以上のお付き合いの中では、キブン変えたいこともあるじゃないっすか。
いかなロレックスといえども、こうしてバリエーション持たせて楽しめるのはこいつだけ。トケイが新しくなったみたいで、ウキウキいたしますぜ(ターンジュン)。
5連ジュビリーブレスは、定番の3連ブレスに比べると、フィットが格段に上で、個人的にはクラシックなフンイキが出てくるのがお気に入りでございます。ロックのつかない、クラスプタイプというブレスレットも今や貴重品扱いだから、大事にするように、と言って時計屋さんに言われました。
ちなみに聞いた話ですけれど、先日、顧客のたっての依頼で、日本ロレックスにOHを依頼、その際に18Kのベゼルの交換も依頼して、戻ってきたのはよいが、それまで付いていたベゼルは返却されず、「没収」となったそうな。
ううむ、ロレックスではよくきく話ですけれど、18Kベゼルともなれば、15〜20万円はすると思うんですがねえ、なんか納得できない気がするのは私だけ?
「交換」だなどということにならないように、大事に使いな、というのがここから読み取れる教訓ですが、なかなかコワイお話です。
私の時計から外した青赤ベゼルはだいぶ良い味わいが出てきました。この3連ブレス+青赤ベゼルの仕様でここ10年ほどやってきましたけれど、私の中ではGMTの定番っす。ヴィンテージ感というのでしょうか?特に赤の褪色がすすんで、今後が楽しみっす。
ただし、アルミ製なだけあって、変形が出てしまうそうで、エンドレスに交換が可能なわけではないそうです。大事に使いな、ということで。多分このまま数年は楽しんで、その後に日本ロレックスでOH。その際に新品の赤青ベゼルと3連ブレスをおごってイッキにリニューアルを図れれば、とそんな計画。
ちなみに、青赤ベゼルはペプシ、黒赤はコークベゼルと呼ぶんですと、なるほど!
つい先月閉幕したバーゼル2018では、現行GMT2にペプシベゼル復活!さらにジュビリーブレスと、赤のGMT針装備だ、ということで、見事に既定路線をトレール決定。
残す砦はこの赤黒ベゼルを復活させるのかどうか、というところのみとなりました。
と思ったら、しっかりリリースされておりました。ギャフン