ゆうべは仕事終わらせてから(爆)とうとうガマンできずにTTに乗ってきてしまいますた(爆)・・・年末ギリギリにドライセルバッテリー搭載で最終的に完成したかに思えた私のTT3.2トクイチオートバージョンなのですが、バッテリー搭載当時にはすでにスタッドレス装着済み(爆)。スタッドレスはコンチネンタルバイキングコンタクト3・・・なんとも凄まじいネーミング(爆)ですが、ドライの高速でしごきたおしてもタレないわりに中低速でのあたりは柔らかめ。スタッドレスとしてはトーゼンですが、グリップの瞬間の「たわみ」は慣れたとはいえ無視できません。
ドライセル装備のTT3・2の本当の姿はもうひとつのところで味わえないままだったといってよい!というわけで先日ようやく夏タイアに戻ったTTに乗りたくて仕方がなかった、というわけでんがな・・・
まずは暖気から。走りはじめこそタイアのゴロゴロ音が気になるんですが、曲がり角のところでステアリングをこじり気味にしてやったり、F1のパレードラップよろしくジグザグ走行を続けるうちにだんだんあたたまってくる。さっきから後続車が異様な車間距離をおいているのはきっとこのパレードラップのおかげでしょう(ばか)。ブレーキもしっかりとイメージしながら暖気しておきます。5kほどころがすうちに車室内はウソのように静かになってしまいます。サーっといってるだけ。さらにもう5kほどガマンして、そろそろよいか、というのでアクセルをぐいっとな・・・オオッ、ステキ。タイトなトラクション、とでも表現すれば近いか、レスポンスが全体によくなってるぢゃんかい。「ぐりっ、ぐいっ、ぐりっ、ぐいぐい」、っときて、もうタマランチ会長。ぜんたいに音が静かになってしまったので、エンジン音が澄んだ音で聴こえてくるぞ、オイ(驚)。
アクセルオンの瞬間からパワーがトラクションとなってタイア、ひいては路面に伝わるまでのこの工程をこんなにも楽しいと思えたことわありません。や、けしてオーバーではないです。なんつうかリニアな感じを楽しむというのか、一体感が生まれたような錯覚というか・・・ええい、うまく表現できませんぜ(爆)
さあ、いったれー、というわけでコーナに突っ込みますとブレーキがキクー!!・・・ってあたりまえなんですが、スタッドレスタイアではストッピングパワーに負けてABSがドドッと効いてしまいますから、おのずと控えめなブレーキング、ひいては走行をおこなっていたわけなんですが、スタンバイ状態のコンチスポコン2には遠慮は要らない(爆)!ブレーキング開始を5mも奥にもっていくと・・・ふんがー、ブレーキききすぎでとまっちゃうぢゃん(だめだめ)・・・というわけでなんともリズムの取れないワインディング走りなのでございましたとさ。
ちなみにこのドライセルバッテリー、従来あった軽量どうの、というものとはモノがちがいますがな(爆)、なのでそのあたり誤解なさいませんように。類似品が今後どんどんと登場してくる見込みながら、要所のパテントはほぼ「一社ですべてを」押さえてしまってますからあくまでも類似品に過ぎない。ちなみにボッシュも6月にこれ系をリリースだそうですが、あのボッシュにしてからが類似品に甘んじなければならないこの屈辱(完全意味明瞭)。従来型バッテリーはこいつにすべて凌駕される、とのもっぱらのウワサですね。しかーし、このドライセルをポンづけしてもそれなりにしかなりませぬ。テクノワイヤリングと呼ばれるトクイチオートの電装系チューンナップとのコラボでのみ「ある結果」が生まれる仕組みとなっております。販売も原則としてバッテリー単体ではされない模様。寿命、ほぼ車齢(!)、エンジンが別物になって迫る!・・・みなさん、季節もよし、逝くならいまのうちですよ(完全意味明瞭)。ちなみにランボルギーニ・ジャパンが・・・(以下自粛)
ドライセル装備のTT3・2の本当の姿はもうひとつのところで味わえないままだったといってよい!というわけで先日ようやく夏タイアに戻ったTTに乗りたくて仕方がなかった、というわけでんがな・・・
まずは暖気から。走りはじめこそタイアのゴロゴロ音が気になるんですが、曲がり角のところでステアリングをこじり気味にしてやったり、F1のパレードラップよろしくジグザグ走行を続けるうちにだんだんあたたまってくる。さっきから後続車が異様な車間距離をおいているのはきっとこのパレードラップのおかげでしょう(ばか)。ブレーキもしっかりとイメージしながら暖気しておきます。5kほどころがすうちに車室内はウソのように静かになってしまいます。サーっといってるだけ。さらにもう5kほどガマンして、そろそろよいか、というのでアクセルをぐいっとな・・・オオッ、ステキ。タイトなトラクション、とでも表現すれば近いか、レスポンスが全体によくなってるぢゃんかい。「ぐりっ、ぐいっ、ぐりっ、ぐいぐい」、っときて、もうタマランチ会長。ぜんたいに音が静かになってしまったので、エンジン音が澄んだ音で聴こえてくるぞ、オイ(驚)。
アクセルオンの瞬間からパワーがトラクションとなってタイア、ひいては路面に伝わるまでのこの工程をこんなにも楽しいと思えたことわありません。や、けしてオーバーではないです。なんつうかリニアな感じを楽しむというのか、一体感が生まれたような錯覚というか・・・ええい、うまく表現できませんぜ(爆)
さあ、いったれー、というわけでコーナに突っ込みますとブレーキがキクー!!・・・ってあたりまえなんですが、スタッドレスタイアではストッピングパワーに負けてABSがドドッと効いてしまいますから、おのずと控えめなブレーキング、ひいては走行をおこなっていたわけなんですが、スタンバイ状態のコンチスポコン2には遠慮は要らない(爆)!ブレーキング開始を5mも奥にもっていくと・・・ふんがー、ブレーキききすぎでとまっちゃうぢゃん(だめだめ)・・・というわけでなんともリズムの取れないワインディング走りなのでございましたとさ。
ちなみにこのドライセルバッテリー、従来あった軽量どうの、というものとはモノがちがいますがな(爆)、なのでそのあたり誤解なさいませんように。類似品が今後どんどんと登場してくる見込みながら、要所のパテントはほぼ「一社ですべてを」押さえてしまってますからあくまでも類似品に過ぎない。ちなみにボッシュも6月にこれ系をリリースだそうですが、あのボッシュにしてからが類似品に甘んじなければならないこの屈辱(完全意味明瞭)。従来型バッテリーはこいつにすべて凌駕される、とのもっぱらのウワサですね。しかーし、このドライセルをポンづけしてもそれなりにしかなりませぬ。テクノワイヤリングと呼ばれるトクイチオートの電装系チューンナップとのコラボでのみ「ある結果」が生まれる仕組みとなっております。販売も原則としてバッテリー単体ではされない模様。寿命、ほぼ車齢(!)、エンジンが別物になって迫る!・・・みなさん、季節もよし、逝くならいまのうちですよ(完全意味明瞭)。ちなみにランボルギーニ・ジャパンが・・・(以下自粛)
>今年は、ぜったいナマで面白い話を
釣れたっ!!(爆)今後ともよろしくお願いいたします。
クルマ雑誌より面白いです!