マセラーティのインテリヤをご覧になってぞくぞくキテしまうお方はアチラ側のお方である(一部意味明瞭)。明るめのアルカンターラとウッドの2トーンが中心だったビトルボ時代のインテリヤはバブルの頃のあの風潮をよく表現していて、壊れようが、燃えようが、溶けようが(一部意味明瞭)それだけでマセに乗る理由になったりもしたもんだが(爆)、なかでもダッシュボード中央に鎮座するこのナツメ型のトケイはまさにハイライト!!
シャマルには専用のトケイ照明スイッチまでついていて、タマランチ会長。夜間はつけっぱなしにしておくと華麗なインテリヤ(爆)となって「マセ乗ってんだぜ、おらぁ~」とドライバーを鼓舞するのに十分である(爆)
さて、そのトケイが止まってしまうまった・・・ゲヒヒ・・・イタ車名物電装系トラブルぅ~???
実はこのトケイすっぽりダッシュから外れてしまう。はずしてみればなにやら配線が・・・なんだなんだ、デンキ式のトケイなのか・・・ネジを巻こうにもそんなものはない(爆)、たたいてみても動きゃあしない・・・というわけでイタ車だしぃ~、コンデンサーお亡くなりになったか、というわけでいちおお値段調べてみる・・・当然ながら国内にはパーツなし・・・なんとそのお値段93000円である!!ううむ、タマランチ会長(爆)。そりゃそうだ、あの華麗なインテリヤの総仕上げとなるトケイが2200円だったらヤではないか(違)
ところでAさんは地元商店街の組合長もしている。郊外型の店舗におされて虫の息か、と思われている商店街ながら(爆)次々とイベントをうって集客を図ったりしていてその努力は涙ぐましい・・・と、そのなかの一軒にトケイ屋さんがある。クオーツの電池交換ばっかりしていてウデがだいぶニブっているとのウワサが濃い(まぢ)が、いちお診せてみよう、ということになった・・・って開けてみればなんのことはない
マセのあの金時計は「クオーツ」だったぁ~!!!
つまらないオチですみません・・・第70話につづく
シャマルには専用のトケイ照明スイッチまでついていて、タマランチ会長。夜間はつけっぱなしにしておくと華麗なインテリヤ(爆)となって「マセ乗ってんだぜ、おらぁ~」とドライバーを鼓舞するのに十分である(爆)
さて、そのトケイが止まってしまうまった・・・ゲヒヒ・・・イタ車名物電装系トラブルぅ~???
実はこのトケイすっぽりダッシュから外れてしまう。はずしてみればなにやら配線が・・・なんだなんだ、デンキ式のトケイなのか・・・ネジを巻こうにもそんなものはない(爆)、たたいてみても動きゃあしない・・・というわけでイタ車だしぃ~、コンデンサーお亡くなりになったか、というわけでいちおお値段調べてみる・・・当然ながら国内にはパーツなし・・・なんとそのお値段93000円である!!ううむ、タマランチ会長(爆)。そりゃそうだ、あの華麗なインテリヤの総仕上げとなるトケイが2200円だったらヤではないか(違)
ところでAさんは地元商店街の組合長もしている。郊外型の店舗におされて虫の息か、と思われている商店街ながら(爆)次々とイベントをうって集客を図ったりしていてその努力は涙ぐましい・・・と、そのなかの一軒にトケイ屋さんがある。クオーツの電池交換ばっかりしていてウデがだいぶニブっているとのウワサが濃い(まぢ)が、いちお診せてみよう、ということになった・・・って開けてみればなんのことはない
マセのあの金時計は「クオーツ」だったぁ~!!!
つまらないオチですみません・・・第70話につづく
しかし、そのままベルトすれば腕時計にしてもよさげな
デザインですね。
こういうのが『所有する喜び』の一つなんでしょうね。
2.スイス製は、確かなようで、よくあるエタ社のムーブメントらしい。
3.銀電池が入るとこもそのままで、
銀電池を入れれば普通の時計として動く事も可能。
もし、電池を入れるなら、
ニッカドなどの充電可能電池を入れて、
車体のバッテリーを外しても 動いているようにするのが、
まともらしい……。
(スイスの時計は基本的にスイスの電池が入っているのが基本で、
日本製の電池が入っていたのは、
日本で、一度いじられた証拠らしい。)
と謎だらけな時計です。
ちなみに予備を1つもってまつ(  ̄ー ̄)
初めて新品の値段を知って目眩が……
金庫ないんでタンスの中に隠しておきます(笑)
それで、このマセラーティの時計のハナシが、とても楽しかったので、
「TrackBACCARS」で紹介させていただきました(トラックバック)。
これからも、よろしくお願いいたします。