ガラガラ~、ピシャ~ン(玄関の引き戸を思いきりしめる音)!、かあさ~ん、晩メシ・・・うっ、このケムリはサンマかよ~。角の魚屋で60円で売ってたやつだな(爆)。大根おろしもお願いね~、ドタドタドタ~(廊下を歩く音)
あ、失礼、私サラリーマンエンジニアのI君です。前編では私の華麗なるアウディライフを語らせていただきました。
見事な低速トルクと、えもいわれぬエンジンサウンド・・・もうね始動の瞬間からシビれますよ。「キュルル~、フォン(原文のまま)」ってね。そこへゴルフ5シャーシに特有のキビキビ動くサスペンションで、いいもの感これでもか。
こうなりますと、昔から培ってきた私の体内に生息する「悪い虫」がまたぞろ、うごめきだすというものです。
この時期のA3に搭載されている4輪駆動システムはすなわち、VW謹製の4MOTIONと同じもの。あ、VWというよりかハルデックス謹製ですね。当時は99パーセントFFで走っている制御だったわけで、私のようなドライビングスタイルではほぼ100パーセントがほぼFFのまま。こりゃつまらない、というわけでハルデックスをとっぱらって、発進直後から後輪にトルク伝達するような意味のないデバイスをブチこんだのはヒミツっす・・・え?なに、そんなことして意味があるのか、って・・・はてな~?いま、検索するから待っててください(爆)。どっかのブログに書いてあったから・・・ええっと、パチパチパチ(キーボードをいじくる音)
お約束の車高調整メカニズム入りダンパーはなんとショップにいってつけさせました・・・だって~、ディーラーでは断られるし、そのディーラー紹介のショップだってんですからマチガイないっしょ!
で、車高落としたのか、って?そりゃあお約束ですから~。3cm!AFimpには凄みが出た、とか書いてあるし・・・じっさいカッコえ~、って待てよ、リアが下がってないか???・・・ヌホ~
さらにつづく