GWからここまで、怒濤のイキオイでもって、やってまいりましたが、つい先週の週末、小諸でおこなわれたというヒルクライムのイヴェントにからめて、マセラーティシャマル乗りのみなさまにおいでいただきました。
昼間は植木屋さんのフォロー、合間にパーティの準備をして、という地獄の助汁だったのですが、辛いのは始まるまで。始まってしまえば、みなさま独特の熱気にほだされてこちらもなぜか元気になって参ります(爆)。
画像は紺丸と呼ばれる、極上の一台。このてのダークな色合いのボディは磨き方が非常に難しいはずなのですが、破綻がいっさいない(驚愕)。きけばハイランダーという名前のコーティング屋さんの仕事だとか。たしかENGINEに広告が載っていたような。
それにしても内装といい外装といい、中身といい手の入っていないパーツはない、と言い切るこの個体。なんかものすごいオーラを感じますた。オーナー様はこいつの他にもう一台、レーシングチューンの個体をお持ちなのですが、なんというか愛を感じます。
こちらも同じ店で仕上げているそうな!みたこともないような深みのあるブラックには感動!オーナー様はミガキが趣味とおっしゃるだけあって、さらに凄い。こんなのみると、ダーク系の色もまたいいなあ、とあれやこれやかんがえてしまいます(甘いって)。それにしてもものすごいマスク!こんなのが後ろから来たらタマランチ会長(久々)。なんだか怒鳴られてるみたいで、ヒヤヒヤするなり(爆)。
ケーキも例によって巨大!20人前はあるんぢゃないか、というのをほぼ半分の人数で食べ尽くしてしまいますた。食べる時間に合わせてこしらえたスペシャル中のスペシャル。今回はバヴァロア仕立てだったそうな。
shamalsのみなさま、またしても元気をいただきました。おかげさまで毎日の雑事に立ち向かうことができております。また秋にお目にかかれれば、と期待してお待ちしております。ありがとうございました!!