嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

そこまでやるか!W124究極の再生計画 番外変(爆)!300E蘇ってしまう(爆)

2010-03-20 19:59:30 | そこまでやるか!W124究極の再生プロジ

Dsc00637 Aさんのお使いでトクイチオートに出向いた私を待っていたのわ、件のW124-300E、走行距離ほぼ40万キロ超(驚愕)の個体ですた~。

シリーズでは有名なブルーブラックの塗色に同色のフルレザーインテリヤ、さらにサンルーフまでおごってある本国使用の90年式だ!500E、さらに、E500などの空前絶後の「濃厚な」モデルが存在したおかげなのでしょうか、マニヤが多いので有名なW124ですが、まあ楽しみ方はひとそれぞれ。

が、そんなそれぞれの愉しみ方の中でもこの一台は格別(一部意味明瞭)というものでしょう・・・トクイチオートの社長車としてドイツから直輸入されたこれは当然のごとく新車整備、それも「実験的な最先端のやつ(一部意味不明)」を施されたうえで距離を重ねてきた個体なわけですが、そいつが30万キロ超の時点でなぜかAさんの手元にやってきた。「床まで踏むのが常(完全意味明瞭)」な使用方法にも良く耐えて(爆)、40万キロのこんにちまできたわけですが、当然のごとく各部分にはヤレというものがやってきます。ミッション、アシ、エンジン周り、ブレーキ、空調関連その他もろもろ、クルマは消耗パーツの集合体ですから当然ですが、オーナーの気分との兼ね合いで、「あるタイミング」というものがやってきます。それが先日のE55ストーリーな訳ですが、ここで手放さないのがMBマニヤたるAさんの本領というものなのでしょう(爆)。

今回の整備ではトクイチの最新テク、通称「アトム・ブリッジ(名称初公開・・・お問い合わせはトクイチオートまで0583-70-4848)」が施されたほかにもろもろの整備が加わって仕上げてあるとのことなのですが、なんとシャシーダイナモで10kwものパワーが上乗せされてしまったそうな(抜腰)!!パワーアップを意図していたわけでわなく、条件を整えていったらこうなった、その結果がこれだ、と(完全意味明瞭)・・・ううむ、その乗り味はまあ、コトバでは限界がありますが、「スヰート」の一言でございます。痔号、「MBとROLEX」で詳細にお知らせするといたしましょう、期待して待たれよ(爆)。

画像は能力の半分も使っていない、の図(爆)。ええ、そりゃお預かりして運んでいるものな訳ですから、そんな床まで踏んだらいかんでしょ、はい~(爆)。タダーシ、条件さえ整えば(爆)、このまんまメーター振り切るくらいは(以下自粛)


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