嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

トクイチオートを考える ポロ彦さまの実用トルク

2008-06-24 19:28:13 | オンロードでの出来事

00913_010 私の場合、トルク、といったときには昔からつい、カタログに記されている「最大トルク値」に目が向いてしまい、さらにそれが高回転で発揮されればされるほど喜ぶ、というカナシイ習性(爆)があって困りますが(うそ)、実際にクルマを公道で走らせる、となったときに「効く」のは実用トルクですね。

ポロ彦さまでイパーン道を流す、となったときにはまあ、がんばってるときでも3000rpm程度まで、周囲の流れに沿って、というときでも2500rpmまで。後ろにだあれもいないときなんて発進から4速のロックアップまで1500rpmまででジワジワやる(爆死)なんてえのもごくフツーにやっております。あと、会社あるいは他人のガソリンで走ってるやつ(一部意味明瞭)に発進時に後ろからせっつかれた場合などには特に念入りにジワジワやって楽しんでおります(交通障害)。

ポロ彦さまで特に美しいのは4速のロックアップのまま、60k~80k程度まで加速するときに体感できるトルクです。そう、回転数にして1900~2500程度までのアレです。ロックアップが解除されてしまったり、3に落としてしまうのではまた違うフィールとなるので、そのあたり、ジンワリやらなければなりませんが、なんともいえないエンジン音とぐいぐいくるわけではない、が、息の長い加速というのでしょうか(爆)、楽しみどころは尽きませんて>ポロ彦さま。6ATが搭載されたバージョンもうらやますいのですが、ライト類のデザインを考えるとやっぱりこのモデルがベストチョイスっしょ(ばか)!

そろそろ7マソ目前となって、リアのゲートにかまされているダンパーがヤレてきている模様。ううむ、イイ!!こうしてVW車を日常的に使い倒すのはある意味、夢でしたからね!!

画像はなぜかゴルフ2のリアを想起させるテールレンズ周辺。現行のポロは通称「日の丸観光(一部謎)」と呼ばれて、どこかみっともないが、このモデルではまったく完成されたレイアウトだったといえるでしょう。ブレーキランプも最上部にあって、ハイマウントの必要性をまったく感じさせない機能性とデザインの両立はさすが。ゴル2では夜間のブレーキング時にポジション+ブレーキで赤の面積が増える仕組みでしたが、それがしっかり継承されているのがステキっす!


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