どーん、画像はアコガレの電子オーブンレンジw。長年欲しかったのですが、いまいちキッカケがなくのびのびになっていた案件ですw。
今回は、6年使ったバルミューダが昇天なさったのをきっかけにトースターはアラジンの旧型2枚焼きが捨値で転がっていたのと、同じくバルミューダのレンジがやれてきたのがきっかけになりますた。
バルミューダのトースターはハイエンドトースターという新カテゴリを切り拓いた嚆矢ということもできますが、プロユースとしてはギリギリのところです。
当ホテルではパンの種類ごとに温め機能を選択できるあたりが非常に便利で3食ごとに使い倒してまいりましたが、よく6年ももったというのが正直な感想です。最後はオーバーロードからコンセントの被膜が溶けて停電が起きる、というお粗末な結末で昇天なさいましたw。
アラジンの方は起動からの温度上昇が0.2秒という触れ込みでして、ここを買ってみました。
オーブンレンジは、電子レンジとの両立が考えどころなのですが、ホテルのキッチンでの使い方としては従来からのガスオーブンの予熱時間がほぼ無くなるのを考えると飛躍的進歩というものです。
ガスオーブンは中心温度帯となる200度前後までの上昇に15〜20分はかかるところがアラジンで0.2秒(爆)、オーブンレンジでも5分以内とすばやく、たとえばフライパンで焼いた分厚いステーキなどにじんわり火入れを行いたいケースなどにとても有効です。
つまり、毎日活躍させられるわけで、自動調理機能などはハナから眼中にございませんが、スイッチひとつでオーブン起動、というのは調理するがわとしましては、夢のようです。画像のガスオーブンもしばらくはお休みかなw?