嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

クルマの機種変更に備えておく-4

2013-10-29 11:06:08 | 
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いやはや、きがつけば10月も終盤。このひとつきも休日なしで、みっちり活動!まことに充実しておりました。

マダムはまだNY! いいなあ~、といいつつ、私も来月の「夢の湯治(完全意味不明)」に向けて、ひたすら働くのみでございます。
お客様のラッシュもようやく一段落、といいたいところですが、そろそろ紅葉が里に下りてくる関係で、まだまだ忙しい。「冬眠(爆)」まであと一息、精一杯がんばるといたしましょう。

そんななか、2004年9月から活躍しまくりのうちのポロ彦さま、徐々に着陸態勢をとっております。

フロントサスペンションの左側からゴム関係のパーツの擦過音と、7万キロ弱でOHを行ってあった4輪のダンパーがだいぶ怪しくなって参りました。距離125000km。
年式からいくと順当な距離ですが、使い方はそれこそハード。
毎日、短距離を複数回、というのの繰り返しをほぼ10年ということですからして、ヤレは相応にある。
その都度、トクイチオートのメニューを投入しながらベストコンディションを維持して参りました。がいまいちど、手を入れて、というよりも、使い尽くした、感の方が強く。次期FX候補の選定に余念がない昨今。

順当にゆけば現行のポロなどが最有力候補ですが、つまらない、といったのはつい先日。
が、研究すればするほどポロの存在は光る。
ぼやぼやしているうちに、現行モデルの新古車や低走行車なんかが新車の6割程度のお値段で市場にゴロゴロでてきているし、アコガレのGTIも良さげな個体が毎日市場に出てきています。GTIなんかですと、ボクスターなんかよりも速そうなので(爆)、一台体制も不可能ではない。が、つまらねえ(爆)。

VWも商品名TSIと呼ぶ、過給エンジン一辺倒ラインナップだし、他を見回してもエンジンを回してどうの、というモデルはほぼ絶滅。ハイブリッド系はなにがエコなのか理解できないので、買うわけもない。

アイドリングストップ、気筒休止、小排気量に低圧ターボをかまして、1.8リットル程度のトルクを「演出」という図は、まことに小賢しく、モンクも付けられないわけですが、ただの辻褄合わせに思える。ああ、つまらないクルマばかりだぁ~、といってぼやいておりましたら、あった、あった!

以下次号








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