嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

目撃者の街角 ユニクロのカシミヤ

2007-12-16 08:42:41 | まち歩き
00505_017カシミヤ製品をユニクロが扱い始めてから5年ほど経ったでしょうか?ユニクロマニヤ(爆)な私としましてはそれこそほうっておけない!初年度からタートルネックセーターを中心に毎シーズン最低1枚は買うほどの上得意様でございますよ(爆)。んま、定価で買ったことわ一度もないわけで、アレなんすが(完全意味明瞭)、週末ごとに新聞にはさまれてくるチラシを見ているお方ならばネライをつけた商品の最安値でゲットしなくてどうする、となるのは必至でございますね(爆)。
私の作戦はセールが行われる週末をあえて避けたウィークデイの昼下がり、人目の少ない時間帯(午後3時ごろ)をねらって、カシミヤコーナーの棚の一番下のほうを探します・・・するとあるわあるわ、去年のカシミヤの在庫が(完全意味明瞭)。色やサイズはもちろん揃ってはいませんが、今年モノ定価8990円、週末セール値5990円で販売されているものが3990、色によっては2990円でころがっているのです(まじ)。通常こういった商品はワゴンに逝かされる運命なのですが、モノが少ないカシミヤはこのような扱いですね。ちなみにこれら一連の「在庫商品群」は週末にはしっかり撤去されていますよ。
ユニクロのカシミヤはここ2年ほどでコストダウンがいちぢるしく仕上げに表出してしまい、特に袖口や襟元のリブ編み部分がスカスカとなって来年はどうなっちゃうんだ、状態なので生産年度は極力古いもののほうがクォリティ、耐久性ともに上です。
というわけで、今年もゲットしてしまいますた(真鴨)!
今現在着用させていただいておりますがもうね、ぬくぬくですよ。フリースなんてスカスカなセンイは4枚重ねてみてもまったく暖まりませんが(重ねるか)、さすがにカシミヤとなったら密度が素晴らしい!
だいたいカシミヤのセーターだなんて銀座やパリにでむいて最低でも5マソ、ブランドのタグがあれば10マソ超えても「あらぁ~(一部謎)」というわけでありがたーく買わせていただくものだったはずで、こんな5000円だ、6000円だなどというレベルで買えること自体革命ですぜ。MUJIでも2マソはしてましたもん(ユニクロ以前)。

ところで思うのですが、カシミヤでもなんでもそうですが、このところのユニクロのプロダクツの耐久性は明らかに落ちてますね。5年ほど前の製品の耐久性に比べたらほぼ半分ほどで「いなくなっちゃう(完全意味明瞭)」。さすがにベーシックなラインナップばかり並べる商売なので、このあたりの耐久性を落として買い換えに結びつける戦略なのでしょうが、ちょいとなあ、と思わんでもないっす。まあね、それでもお世話にならずにいられないわけで、ベーシック好きな私としてはとうぶんいりびたりでしょうなあ(爆)。
画像はカシミヤ、どころでわない天然毛皮(完全意味明瞭)をまとうももちゃん。この低温のなか、異常にお元気なご様子で、近所のネコけちらしっぱなし(爆)。がんばれ~ももちゃん!!



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1 コメント

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そうなんです。ウニクロ耐久性落ちてますよね。 (銀3)
2007-12-16 22:49:21
品質もしかり・・・
パンツ系はまだそこそこ大丈夫そうですが、トップス系は、最近デザイン含めてなんだかなぁ~て感じです。
だから最近買ってません。て、よそでも買ってませんが・・・て、最近、服買ってませんでした。
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