黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

ヘイヘイホー。与作の大合唱…のはずだったのに。

2007-02-22 13:37:22 | Weblog
膳所教室での中3の授業が最終コマ。「最後の授業」ということで、まさかフランス語で授業をするわけにもゆかず、できませんから、記念に「与作」の大合唱をしようということに。過去の入試問題を解いて、解説もして、さて音楽。黒板に歌詞を書いて「いっち、にの、さーん」でしたが。
生徒は誰も歌わない。「ヘイヘイホー、ヘイヘイホー」と私の独唱でした。
「先生、うまいなぁ」と適当に言っていただきました。ま、青少年は恥ずかしいのだろう。私立入試の影響で勉強の向きがおかしくなっている子がいます。ちょっと心配。その一方では、この時期になってブンブンと伸びている子もいる。あと2週間、しっかりと仕上げてくれるはず。最終回なのに宿題をドカンと出しました。おうみ塾からの贈り物はスポーツタオル。私からの贈り物は、与作の歌と宿題です。
今日の写真は田家先生。高校サテライト部門のリーダーです。会議で大学受験の説明その2回目を。今回も響き渡る田家節でした。宮本先生(膳所教室)は最前列で熱心に聞いていますね。手前の真壁先生(野洲、守山教室)は資料を読んでいるのか、居眠りをしているのか。司会者の山田先生(瀬田教室)は「この人、いつまでしゃべるんだろう。会議の時間が延びそうで…」と困っているのじゃなかろうか。10分間のよていだったのに、25分間の大演説でした。でも、貴重な情報もいっぱいありました。田家先生、高校生をよろしく!また大好物のジャージー牛乳、ジャージーヨーグルトを差し入れします。

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