黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

11日から京都市で研修会。準備も大詰めです。

2008-05-07 15:17:47 | Weblog
ゴールデンウイークの休暇が明けて、さて全国各地の塾の先生たちが集まる研修会が目の前。おうみ塾は幹事塾でありまして、準備の責任者は南草津教室の高木先生。他にも部会ごとに鼎先生、樋口先生などが担当者として配置されています。野田先生、小野先生は夕食会の進行係。くわえてカメラの係などもあって、バタバタと。準備期間は残り4日間だけ。高木先生はパソコンを使って説明用の画面を作る作業もあるから大変です。塾の授業も、これは普段どおりに着々とやらねばならんから、研修会の作業が丸々上に乗っかる。が、それをこなすからこそ「研修会は勉強と訓練のチャンス」になるわけです。ここから総力戦で、立派な会にしましょう。北京オリンピックなんかに負けないぞ!?
私個人は意外に仕事が少ないことに気づきました。お客様をタクシーに案内して、それからみんなのタクシー代を払う係です。これも研修会のカギを握る仕事、研修会の成果を左右する重要な任務で…とてもそうは思えないなぁ。役に立たないと思われているのかもしれんなぁ。地道に頑張ろう。
今日の会議で、OMIカップに「教室賞」を新設することを決定。これまではおうみ塾全体で最高得点の1位を表彰していた。が、これだと競争が極端に厳しくて、生徒数の多い大規模な教室が優勝カップを独占してしまうかもしれない。小規模な教室はどうしても不利になりがち。で、「ここでもしっかり頑張っていますよ」と、教室ごとの表彰もしまーす。さぁ、チャンスが増えましたよ。小学生は国語と算数の2種目でそれぞれ100問。中学生は国語、数学と英語で合計すると300問。気力と体力が必要です。集団部門の全部のクラスで第10週に一斉実施。健闘を祈ります。
写真は野洲教室の花壇に植えたバラの花。どうも元気がないようで心配です。


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