黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

時計草の花が咲きました。魅力的?不気味?

2008-05-30 13:20:54 | Weblog
最近、植物系に傾斜しています。バラを植えて回ったりしたから。昨日は南草津教室で授業。張り切って新しいパナソニックのデジカメを持った行ったけど、結局は一日中撮影枚数ゼロ。せっかくの新しいカメラだから、1枚目は…。ところが、石山教室には野田先生。まずアウト。で、南草津教室へ行ったら、高木先生と櫛田先生、村富青年に南條青年たち。連続アウト。デジカメだから簡単に消去できるけど、やっぱり1枚目がむさ苦しいのは…なぁ。いっそセルフタイマーで自画像でも撮りましょうか。
で、南草津教室の庭園のこと。生きつくかどうか「ビミョウ」だったバラが何とか生きている。高木先生には心配を。花を植えたというより「社長のせいで気苦労のタネが増えたわい」と負担かも。でも、きれいだから勘弁してくれい。
沖縄野菜ゴーヤも元気よくツルを伸ばしています。私、キーホルダーが「ゴーヤマン」なんですよ。「ちゅらさん」のゴーヤマン。今度は本物のゴーヤの花が見られるかも。生徒の皆さんもお楽しみに。実ができたら、高木先生、ゴーヤ・チャンプルで泡盛オンザロックで夏祭りをしましょうか。
高木先生が「時計草が咲いています」と言うから、見て、それでビックリ。本当に時計の文字盤に見えますね。面白い花です。雄しべと雌しべが、正直な感想として「う~ん。気持ち悪いかも」という印象。怪獣っぽいぞ。
朝田先生に教えてもらおうかと思ったけど、当分会わないから自分で調べました。南アメリカ方面ブラジル原産。スペイン人の宣教師が見つけた。パッション・フラワーと呼ばれるけど、「情熱」とは関係なくて、キリストの受難の光景と関係があるとか。何のことやらわからないですー。実は食用とか。食べたくなーい。食べるのは高木先生と櫛田先生に任せます。自由にやってくれ。文句は言わない。
授業では、中3で「化学反応式」を通過。「化学反応式、わけがわからん」という生徒もいて、これはあと一押し。が「化学反応式は意外に面白い」という感想がいくつかあって、「しめたっ!」と。ここをマスターすれば化学分野はますます面白くなりますよ。
写真は、南草津教室のミニ庭園に咲いた時計草の花。珍しいから、南草津の生徒諸君は見ておきなさい。つでにバラとゴーヤも。

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