黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

手作りの万年筆をいただきました。

2008-05-16 14:31:34 | Weblog
京都市で学習塾の合同の研修会を開催して、おうみ塾が運営担当だった。小野先生、前川先生たち青年部が頑張りました。縁の下の力持ちとは、このことです。加野先生、藤尾先生、毛受先生(この字で メンジョウ と読みます)、西川先生たちフレッシュ組も頑張りました。この人たちは「縁の上」でしたね。野田先生、山口先生のような元・フレッシュ組も頑張ってくれました。そして!横田&宮本のレディス・ペアも大健闘でありましたよ。何よりも、最高司令官の高木先生。お疲れさまでしたー。社員全員、良くやったと思いますよ。これが日々の仕事の栄養になりますように。お祭りの後みたいに「あぁ、面白かった」では意味がないぞ。
で、「御礼に」と、ある塾の社長さんからプレゼントをいただきました。手作りの万年筆です。大橋堂というところの人が手作りで製作している。ホームページで調べてみたら、かなり高級な品でありました。工芸品の世界では有名な存在であるらしい。貴重な品だから大事に使わないと。
社内では「いいですね。“猫に小判”の実例じゃありませんか」「“豚に真珠”とも言いますね」とのコメントが。おうみ塾の社員の皆さんへ。社長には優しくしましょう。
私、万年筆愛用者です。今どき珍しい。少数派ですね、たぶん。「胸ポケットに万年筆」というのが大人の象徴。そう信じているわけです。今も背広に3本。黒の太字1、細字1、赤ペン1です。ちょっと重いか。そのうち1本はインクが漏れるので、私の右手はいつでも黒く汚れています。すみません。
で、いただいた万年筆ですが、何か良いことがあった日に使い始めようと思っています。新しい品物を使い始めるのは入学、お正月、お盆、運動会、修学旅行、親戚の家に行くとき…などというケジメが必要ですから。うん。誰かが100点取ったらコメントを書くのに使いましょう。
社員の頑張りの御陰で私が万年筆をもらってしまった。こりゃあ焼肉でも御馳走しないといけません。
研修会を記念して、花壇のある教室にバラの苗木を植えています。今日は南郷教室に植えるつもりで苗木を買ってきた。「バラの土」10kgと、如雨露(じょうろ)と肥料、小型の農具も。合計すると重いー。電車ですから。南郷に植えるのは、もちろん白ばら!
写真は京都市での研修会で進行について打ち合わせをする野田、前川、小野の3人の先生。時計をにらみながら気を揉んでいます。野田先生はイライラしてますね、明らかに。


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