黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

赤ペン贈呈中です。「おうみ塾」と書いてあるからレア物?

2009-03-05 12:01:58 | Weblog
甲西教室へ。JR甲西駅前は工事中。ハイセンスな駅前広場に変身か。ここの駅前には蒸気機関車が保存されていたのに、どこかへ行ってしまった。走り去ったのか。ちょっと残念です。
甲西教室には小野先生と澤田先生がいました。「オノサワ組」ですね。中2の生徒諸君が元気一杯。中3の諸君も勉強に来ていた。で、高校生も「試験中でーす」と自習に来ていた。私、中2の授業に割り込んで演説10分間。「部活動と勉強」やら「最近の滋賀県の高校入試」などを語りました。で、「諸君はいよいよ中2になるのである」と訓辞を。生徒たちは「面白かったー」と言ってくれましたが、はて、面白いことを言ったわけじゃないのに。なぜだ。
小野先生が「おうみ進学プラザに変わって、記念に『さくらキャンペーン』をやりますよ。」と述べて、さらに「これは塾で使う赤ペン。おうみ塾を書かれているから、レア物で、将来は値打ちが出ます。ものすごい値打ちですよ」と宣伝していた。本当か。もしも本当なら私も10本ぐらい保存しておこう。
塾では春に赤ペンを配布しております。ピンク色や青色、紫、緑色などで丸つけをする生徒がいて、それでは伸びない。ちゃんと赤ペンで書きこまなければいけません。で、オリジナルの赤ペンを配布しているのです。塾のマーク入りの赤ペンを3本も4本も持っている生徒がいますが、あれななぜだろう。はて?
鮮やかな丸が増えるように頑張ろう。
写真は、いずれ値打ちが出る「おうみ塾」赤ペンを配布する小野先生。生徒たちの笑顔はこの角度では見えないけど、小野先生は、とてもうれしそう。

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