黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

膳所教室で、美味しいケーキありがとう。

2009-03-12 12:16:30 | Weblog
膳所教室へ。おうみ塾が「おうみ進学プラザ」に変わったのを記念して、可愛いバード(鳥)の絵を飾ることにしたので、その印刷作業。このバード、形が可愛くて、色がきれい。芸術方面のことは何もわからない私で、ピカソの絵と幼稚園児の絵の見分けがつかないぐらいの重症。美術館は好きだけど、何でもかんでも「ほほーっ。これはすごい。見事なものだ」と思うだけ。芸術については、判断基準ナシです。で、このバードの絵は、東日本の塾で使っておられるものをお借りした。
芸術担当の古久保女史が「わわっ。ステキ!」と言ったから、ステキなのだろう、きっと。「かわいいな」ということぐらいは私にもわかりますけど。
で、そのバードの絵は、今回の「おうみ進学プラザの記念すべき広告第一号」にも登場しています。
教室にも飾って、生徒たちに見せてあげよう。そういうわけで、教室の数だけ印刷しました。壁に飾るための額ぶちも注文しました。お楽しみに。この絵を見たときの反応で、生徒諸君の芸術のセンスが判定されるのです。ふふふ。
膳所教室には、中3女子が手作りのケーキを持ってきてくれました。いいタイミングで私が登場す。「社長もどーぞ」「はーい」といただきました。フワフワした軽い感じのケーキで、紅茶の葉を刻んだものが混ぜてある。うむ。女生徒というのは勉強するだけではなくて、こういうケーキも作るのであるか。そうしてみると男子生徒というのは…。中学時代の自分を振り返ってみても、魚取り、野球…。
ケーキ、美味しかったですよ。ありがとうございます。
膳所教室の新・中3のクラスには、昔、ずっと昔担当した生徒の顔がちらほら。みんな大きくなっていたので驚いた。今年度の私は、正式な固定担当クラスが少ないから寂しい。でも、自由に動ける日が多くなって、あちこちの教室に行けます。この膳所教室のクラスもそのうち是非是非担当したいと思っています。
写真は生徒が持ってきてくれたケーキ。すでに180度しか残らない状態です。私が食べたのは30度、いや50度ぐらいか。美味しかったけど、少しは遠慮しました。

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