黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

初めてのクラスは緊張しますよ。たぶん生徒も。

2010-02-08 16:31:51 | Weblog
昨日は石山教室の「日曜特訓・J」と「日曜特訓・Z」の2クラスを担当。いつも石山教室の日曜日の授業をやっていたけど、JとZは初めて。玄関で出会ったり、階段付近で出会ったりはしていても、授業となると様子が違う。予習と準備はバッチリだったけれども、「どんなクラスかなあ」とか「生徒たちの反応は…」と、いささか緊張す。この日は理科も社会科も普段とは担当者が異なっていて、私と吉村先生とのペア。吉村先生も「緊張しまーす」と言ってましたね。
まず最初に、いつもどおりの模擬テスト。その後の解説に時間をかけて、関連することなどを黒板&ノートで。「テキストは使わない」と決めていたから。最後に同志社高校の入試問題からいくつか選んで挑戦。これはさすがにハードでありました。が、生徒諸君は健闘す。この時期になると、さすがに力をつけているなあ。この調子で、走れ、走れー。
今日は月曜日。カバンに重い重い本を詰めて、まず南草津の図書館へ。10冊借りて、2、3冊は「ハズレー」で、何冊か名作に当たった。早めの返却…のつもりが、着いてみれば今日は休館!「図書館、行くと休館日の法則」というのがあります。この法則の発見者は、コホン、この私です。ニュートンにもアインシュタインにも負けない立派な法則だ。いずれ教科書に載るだろう。ブックポストにボトンボトンと返却。次を借りようと思ったのに。
落胆して、それでも気を取り直して石山教室へ。石山教室では、小学校低学年向けの英語教室を開講中。チビッコの元気な声と、指導用のCDの音楽と、先生の英語が響いています。楽しそう♪
寒さは、「あれは何だったの?」というぐらいに緩んでいます。このまま春になるのかな。
写真は、櫛田先生と吉村先生。社会科の教材を前に「どのテキストがいいかなあ」と思案中です。素晴らしいテキストを掘り出してください。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする