黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

なにくそっ!…が…負けそう。携帯電話との戦い。

2010-02-22 14:54:27 | Weblog
携帯電話の調子が悪くなった。あんまり使う方ではないが、それでも仕事にも欠かせない機械ですから、壊れたら困る。使い始めて、かれこれ6年間。すっかり古くなっていて、押しボタンの文字も消えているし、替えてもいいかなあ。そう思って、まずソフトバンクの店へ。愛想最高、懇切丁寧で、積極的♪色々と説明してくれたが、途中から私の理解能力を越えましたね。後は…意味不明でした。わからなーい。次に、ドコモの店へ。こちらは大混雑で、まず受付番号の札をもらって、そこからの待ち時間が長かった。大人気なのだなぁ。やっと順番が来て、着席す。説明してくれたのは、こちらも綺麗なお姉さんでした。
「随分長くお使いいただいてますから、ポイントが貯まっている。お得なコースもありますよ。そこへ、こちらのメニューならさらにお得♪」とのことでした。「はい。はい。なるほど。はい」と返事をしているうちに、断れない流れになって、新しい携帯電話に買い換える運びとなりました。ふだんはパソコンを使っているから、「少しぐらいは大きくなって重くなっても、キーボードがついた機種があるといいなぁ」とつぶやいたら、「お客様にピッタリの機種がございます!」そうです。もう、絶対に断れない状況。
こうして、今、私の手元には新型の携帯電話の機械と、説明書があります。説明書は「はじめにお読み下さい」の途中でくじけた。500ページ以上もあります。ふう。高校生、中学生、最近では小学生まで、かくも難解なる機械を使いこなしているのだなあ。偉いなあ。
私の場合、公衆電話を持ち歩いているようなもので、あとはメール、それ以外の機能は使わないけどなあ。携帯電話の画面に指が触れたら、いきなり予想外のことが発生するので、こわいなあ。こうして、宿敵・携帯電話との戦いは、新たなステージを迎えました。
久々に栗東教室へ。樋口先生は中学生と面談をしていた。毛受先生はちょうど授業の切れ目の休憩時間。次の授業を担当する先生の似顔絵を黒板に描いていました。似ているー!
写真は、似顔絵の腕前を披露する毛受先生。歌が上手いのは知っていたけど、絵も。

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