黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

桜の開花が例年よりも早いらしい。春よ、来い。

2010-02-18 12:10:23 | Weblog
晴れて、それでもしんしんと意外に寒い木曜日。天気のニュースでは、この春は桜の開花時期が例年よりもやや早いのだとか。はやく咲くといいなぁ。
冬季オリンピックでは、カーリングのチーム青森が大活躍。キリリッと目標を見つめながら静かに滑っていくシーンは、ものすごくカッコイイですね。姿勢と眼差しが非常に美しい。初戦ではアメリカ合衆国代表には勝ったのです。すごい。大和撫子の華麗な活躍。この種目は試合数が多くていいなぁ。なかには予選でアウトという種目もある。短距離のスケートやスキーで予選があると、オリンピックは3分でオシマイというケースもあります。わざわざ太平洋の波濤を越えて、3分間。残念だ。その点、「予選はリーグ戦で総当たり」という種目は、オリンピックを満喫できる。どこなの放送局が「カーリングの日本チームの全試合を中継します」ということにしてくれないものか。そのかわりといってはなんですが、スノーボードでクルリンコと滑ったり飛び跳ねたりする種目は、ダイジェストだけでいいです。「ナントカ回転のカントカジャンプですー!」とアナウンサーが大きな声で叫んでも、何のことかわからない。私、スキー場でボードの若者たちがいると「滑りにくいなぁ」と思うタイプの人間なので。服装も日本に限らず全般的に国際的によろしくない。オリンピックですよ。そのへんのコンビニの深夜の店先じゃないよ。キリリッとした服装と姿勢が必要である。
採点が昨日のうちに片づいたので、石山教室で余裕の「さて、何から取り組もうかなぁ」という状態。で、考えてみると仕事が次々と。
おうみ進学プラザでは「玄関先をきれいにしよう大作戦」を展開中でありますが…おーい、先生たち。本当に展開中かー…石山教室も。この作戦の司令官は、八幡桜宮教室にいる太田先生。「作戦完了しました」という教室を、太田先生が巡回して「ナヌッ。これできれいになったと言えるのかー。まだまだ甘いぞ」と叱咤激励するというプランです。一発で合格できるように頑張りましょう。私も密かに自分の机の周辺を片付けています。
教室を美しくして、桜を待つ。生徒諸君の笑顔も、例年よりも華やかに。
今日の写真は、新年度のテキストを選ぶ展示会のようす。たくさんのテキストの中から、「これがイイ」「いや、こっちの方が」と、迷って迷って…。



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