黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

若大将&青大将。

2011-06-18 08:04:27 | Weblog
小雨。今日は膳所教室の教育セミナーに出動します。緊張&わくわく。
え~、「社長は水口城南教室の加野先生を“若大将”と呼んでいるけれども、なぜ若大将なのですか?」という読者からの質問にお答えしましょう。これは深いぞ。
水口の教室は「水口城南教室」である。で、城南と言えば誰でもすぐに「城南大学」を思い出します…か…思い出しませんか…そもそも知らないとか。加山雄三主演の人気映画「若大将シリーズ」で主人公はお坊ちゃんの大学生で、大学の名前が城南大学。ま、刑事ドラマの「毎朝新聞」やら「西部警察署」のようなものです。で、それに加山と加野の「加」を重ねている。加山雄三のヒット曲は「お嫁においで」で、それも少し重ねている。うむ。相当に高度な構造のギャグですよ、これは。受けませんか…受けませんね。スミマセン。
加野先生の手元でも、夏期講習会の準備が着々と進行中。「君の瞳は、星と輝き♪」です。
金曜日の塾内塾では、個別指導について。若い先生たちに「自分の配属が集団の部門でも、個別指導の部門でも、教室に来る生徒はみんなおうみ進学プラザの生徒ですよ」と。集団と個別が同じ建物の中で組み合わされているのが、おうみ進学プラザの特徴になっていますから、そこを再認識して指導していかないと。
集団も個別も、夏が接近。
写真は若大将のライバル・青大将。夏期講習チームのキャプテン=小野先生です。

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