黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

威勢がいいぞ。瀬田教室の夏。

2011-06-26 09:04:08 | Weblog
まず石山教室へ行って、コトコトと理科の教材を作る作業。またまた欲を出して問題を手直ししたから、「ササッと仕上げて…」とはいきませんでした。何とか中1版と中2版を完成させた。一歩前進。
水口城南教室の加野先生と電話で打ち合わせ。夏期講習会の前奏曲として、おうみ進学プラザの理科では、中学生が「浮力」を、小学生は「てこ」を取り上げて、シャキッと勉強しよう。そういうことになりましたよ。この教材も用意せねば。
石山教室に、なぜか女子大生多数参集し華麗なり。「ややっ???」個別指導部門の学生講師の皆さんの研修会でした。もちろん男性も集合。昔担当していた懐かしい顔も。しかし、中学生の頃とは違いますから、うっかり声もかけられません。かけましたけど。
個別指導部門の夏期講習会は、集団部門よりも先にスタートへ。準備OKですね。
その後は石山から瀬田教室へ。JRのダイヤに乱れ。瀬田では佐藤先生が忙しそう。「小学生は、阿波踊りを踊りたくて踊りたくて…」と、嬉しいような困ったような。本来は宿題を忘れたときの罰ゲームのようなアイデアだったのですが、ま、いいじゃないですか。その後は野洲教室へ。JRは引き続き遅延。野洲のゴーヤはますます巨大化し、周囲の植物に巻き付いていた。そして、黄色い花が咲きました。「なぜか雄花ばっかりです。人工授粉しようとしても、雌花が無い」と竹中先生。このままではゴーヤは実らないぞ。
そして八幡桜宮教室へ。中3の理科と社会を担当す。野球部の練習着で授業をしました。「わぁー♪かっこいいー」と…誰も言ってくれなかったけどね。
帰りのJRもまだダメで、近江八幡の駅で40分待ちました。「がんばれ。滋賀のJR」です。写真は瀬田教室の佐藤先生。手にしているのは、阿波踊りの笠です。

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