黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

卒業記念のスポーツタオルを制作中です。お楽しみに。

2013-02-01 07:07:24 | Weblog

同志社の創立者・新島襄は幼名が新島七五三太。これで「しめた」と読みます。大きくなってからは新島七五三太敬幹。幕末に密かにアメリカへ密航したとき、船員から「ジョー」と呼ばれて、それで新島襄になったのだそうです。もしも「チャーリー」「ミッキー」「ボブ」などと呼ばれていたら、どんな字を書いたのだろう。歴史というのは面白いものです。金持ちの坊ちゃんが道楽で大学を作ったわけではなくて、江戸時代にアメリカへ密航して勉強したという勇敢な青年の高い志があった。うむ。新島襄、やりましたね。それをサポートした妻・八重さん。「八重の桜」に期待は高まる。
実は、おうみ進学プラザでは卒業生に贈るスポーツタオルの制作が進んでいます。デザイン担当は真壁先生(ふくい進学プラザ)ですよ。「八重の桜」をイメージして、青春を応援するタオルを作ります。写真は、人物のイラストを描く作業中の筈井先生(守山教室)。八木先生(長浜教室)をモデルにして、スペンサー銃を持っている山本八重の絵を描いています。そして自分でも山本八重の立ち姿を。持っているのは銃ではなくて掃除用のモップですが。
後半は瀬田教室の佐藤亜未先生。可愛らしい鬼ですね。そういえば節分。今日は瀬田教室に授業に行くから、途中で節分の豆を買っていこうかな。生徒たちに「シャチョーが鬼だー♪」とバシバシぶっつけられたら困りますけど。

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