NHK大河ドラマ「八重の桜」は、安政の大獄から桜田門外の変へと急展開。こんなに速く進んで大丈夫か。お金も人もふんだんに注ぎ込んで、「これが日本のＴＶの実力だ」という名作ですね。思うに、こういうドラマは青少年諸君に是非とも見ていただきたい。歴史の知識が染み込むし、何よりも「生き方の一つのモデル」にもなるでしょう。
おうみ進学プラザは、同じ進学プラザ・グループに福島県の塾があって、よく知っている先生たちもおられます。また、会津若松は戦国の世に滋賀県の武将・蒲生氏郷が城を構えたところで、市内には甲賀、近江など滋賀県に関係のある地名が多い。震災に関しては関西広域連合で「滋賀県は福島県を支援」と指定されている。
そして！おうみ進学プラザには同志社大学＆同志社女子大学出身の先生たちがいます。
こういう理由もあって、ますます熱が入るわけです。
私、本社で朝からコトコトとパソコンに向かって作業をして、春の入試直前講座のテキスト原稿を完成させましたー♪おめでとうございまーす。はいっ。ありがとうございまーす。
今日は県内私立高校の入試でした。あいにくの小雨。でも、寒風吹きすさぶ…という荒れた天候でもなかったから、まあよしとしましょう。受験生諸君、お疲れ様でした。一休みして、そして次のステップへ。
写真は「瀬田教室の桜」主演の佐藤亜未先生です。背景には「唐崎教室の桜」主演の佐藤理絵先生のポスターも見えています。
そして教材展示＆検討会の新野先生（栗東教室）と筈井先生（守山教室）。
