黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

女子高校生たちの正しい会話。

2013-02-06 11:19:35 | Weblog
本社の会議を終えて、八幡桜宮教室へ。電車で女子高校生グループが近くに立ってにぎやかに会話。*筆者註;わざわざ女子高校生に接近したのではありません。女子高校生がガヤガヤと話しながら近くに乗り込んできたのです。その点は厳密に確認しておきたいと思います。膳所高校、石山高校、東大津高校など混合チームで、中学時代の友達同士かな。そのなかの1名は見覚えがあるような…うちの塾の生徒だっはたず。認識されませんでしたけど。
「八重の桜、おもしろいなぁ」「うちも見てるで。あっ、江戸幕府知ってるー。ペリー知ってるとか思うよなぁ」「井伊直弼が出てきたしなぁ」「井伊直弼、殺されたんやなぁ。可愛そうやったわー」「歴史、嫌いやったけど、好きになりそう」「けど、授業は嫌いやで。嫌やー!」「けど私ら、NHKのドラマ見るような大人になったんやなぁ」「キャハハーッ♪」と冬も元気です。
「八重さんて、すごいんやろ」「あれ見てたら、うちも頑張らなあかんな思うなあ」と、女子高校生たちの会話は、正しい方向へと続いていきました。
八幡桜宮教室では太田先生が入試シーズンの中3に数学を。立体の三角錐に…難しそうでしたが、頑張る生徒たち。中1は英語の勉強。そして個別指導の教室では菅江先生が活躍中でした。
写真は卒業記念に贈るオリジナル・スポーツタオルのデザインを仕上げる筈井先生(守山教室)と高木先生。もうすぐ仕上げて、ふくい進学プラザの真壁先生に全体をまとめてもらいます。そして愛媛県今治市のタオル工場へ。ワクワク。
そして八幡桜宮教室のようすです。

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