黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

合格招き猫&合格招き虎?

2013-02-10 09:29:05 | Weblog

写真は「合格招き猫」です。ご本尊は仙台市の進学プラザ本社ビル1階にズッシリと鎮座している巨大なもの。ゴロゴロニャ~ン♪と可愛く鳴いて、合格を呼んでくれますよ。
唐崎の佐藤理絵猫も可愛く鳴いて合格を招く。甲西の小野猫も…このサイズは…合格招き虎ですか。
昨日の中3理科の授業では滋賀県の過去の入試問題を解いて、ゆっくりと解説。とにかくサッサと解いて、そして「あっ。そうなのかー!読んでなかったなぁ」とミス多発。
滋賀県の入試問題は問題の文章がややこしい。ていねいといえばそうなのだけれども、回りくどくて読み取りにくい。国語のセンスの無い人が書いているようですね。理科の前に国語力を試されます。それにしても「うっかりミス注意報」を発令中。県立の特色&推薦入試、京都の私立高校の入試と連戦で、生徒たちがバタンバタン動いて、そしてペースを乱している。この後は県立一般入試へ。リズムを取り戻さなければいけません。私たちも「ここで腰を据えて仕上げようぞ」とジックリと取り組まなければ。
中3の次に中2のクラスでも県立入試の問題に挑戦しました。「中2が意外に健闘」というドラマを期待していましたが、そこはやっぱり中3とは違いました。「うむ。色々と課題はあるけれども、やはり中3は格が違う」と思ったのでした。

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