黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

教室をきれいにせねばなりませぬ。

2013-03-16 07:36:37 | Weblog

本社では先生たちが採点作業。生徒諸君の春の足跡が前へ前へと進んでいくのを楽しみにしています。居合わせた荊木先生と筈井先生が「八重の桜」の山本八重さんのポーズで決めています。二人とも凛々しいですよ。教室をきれいに掃除して、シャキッと春。
八幡桜宮教室では太田先生が指導中。この教室では卒業記念タオルに塾新聞の紹介記事を付けて「お渡しセット・説明書付き」にしています。これはグッドアイデア♪「ならぬことはならぬものです」という言葉は、「頑張ったってできないよ」と誤解されるのではないか。顧問の大先生が心配しておられましたが、これなら大丈夫。会津藩の什(じゅう・少年団のようなもの)の掟「してはいけないことは、絶対にダメです」と判りますね。
菅江先生の英語の授業では、最初に元気よく発声練習から。「あいうえお、アオイウエ、オイアエウ♪」と口の運動から。ついでに顔の筋肉も鍛えられます。表情豊かな国際人へ。私も授業に割り込んで、英語を勉強する意味などを語りました。
さらに北へと進んで彦根教室へ。廣瀬先生が持っている「全力投球」の色紙は、卒業した生徒からのプレゼントです。ありがとう!掃除も発声練習も勉強も、この春は全力投球♪

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