黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

筆を手に、俳句をつくる美優紀に、ひとめぼれ。

2015-10-06 16:58:57 | Weblog

写真は火曜日の一番最初の会議です。会議室は無いから、3階の教室で開催。そして天井から垂れ下がっているのはハロウィンの飾りです。こんな環境で会議をしたら、議論が軽い方向に流れないかなあ。ま、深刻な暗い顔よりいいかな。
次は守山教室の村上先生。ここもハロウィンですね。で、クールに言ってしまうと「ハロウィンなんてものはたいしたことない…かもしれないが、ハロウィンを期して行われるおうみ進学プラザの学習イベントは気合いが入っているぞ」ということです。
今週は大型の一斉テスト「プラザ・カップ」を実施中。1教科が100問だから、これはもう学力+気合と根性+忍耐力の勝負です。がんばりましょう。
写真後段は安土城址。チャラチャラと安っぽい細工で天守閣やら記念館などを作るよりも、このまま地味に整備したほうが趣がある。が、整備は必要ですね。石段に穴があいていたから。あと「スズメバチに注意」という警告板があって、うむ、ちょっと怖いかも。
写真で見ていただくとおり、かなりハードな道のりです。
ラストは「勉強の秋キャンペーン」で実施する「俳句コンクール」の優秀賞。なんと、今年も届きましたー♪みちのくの美味しいお米です。ブランドは「ひとめぼれ」ですよ。しかも、特別な田んぼで栽培されたお米です。
冒頭の俳句は私の作品。美優紀というのは、コホン、NMB48の渡辺美優紀さんが書道部出身であることを詠んだもの。秋の深い味わいがあって、文学的な句になりました。これで私も「ひとめぼれ」を獲得か-!甲西教室の審査委員長・鼎先生、ヨロシク♪

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