来週は「勉強の秋キャンペーン」のビッグ・イベント、英語科の「オール・イングリッシュ授業 ハロウィン編」です。
小野先生からは「生徒たちを盛り上げるために、先生たちも何かファッションに工夫をしてください」との指令が。はいはい、そういうのは好きですから。さて思案…数秒後に名案♪。「ラグビーのワールドカップで日本チームが大活躍したのである。それを記念して、日本代表チームのラグビー・ジャージーで授業をしよう」と。さらに「五郎丸と私は似ている…その、つまり少し似ている…か。黄色人種で目が黒くて髪も少量とはいえ黒髪である」と。
そこで、善は急げ、面白いことも急げと、自転車でスポーツ用品店へ。
美人店員が冷ややかに「当店ではラグビー用品は置いていません」。美人薄命かどうかは知らないけれども、美人は薄情なり。
次の店の男性無愛想店員もボソッと一言「無いですね」、その次の店も「ラグビーですかー。申し訳ございませんが置かせていただいておりません」と丁寧に。
ラグビー、あんなに活躍したのに、商業の世界ではマイナーなのですね。ま、秋の景色の中を自転車でビュンビュン走ったから、いいとしましょう。
で、ハロウィン、どうしましょうか。
写真は科学シリーズ。
佐藤先生が持っているのは、小学部の「理科・実験教室」のポスター。そして大村智さんの著書。理科への興味と関心は、勉強のバネ、青春のビタミンですよ。
その次の写真では筈井先生が「ああ、秋になったなあ」とのんびりと…いえいえ、これは理科実験教室の準備で、静電気の…だったかなぁ…詳しいことが知りたい人は、理科の実験教室に参加しましょう。
間に入れているのは、ラグビーのジャージーをさがす自転車ツアーのときの、そのへんの適当な秋景色。
後段は、個別指導WithＵ。この日はテスト前で生徒多数が猛勉強。次の時間帯もあっという間に満席状態になりました。静かな勉強の秋が進みます。
社内交換研修で南草津教室に荊木先生（湖西）が登場。
ラストは社会科の「世界遺産検定」、理科の「身のまわりの科学」のテスト２連発に取り組む生徒たち。面白い問題の次には難問もあって、生徒たちはがんばっています。
