黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

おうみ進学プラザは「ひま」ですか?

2016-07-01 20:59:41 | Weblog

イギリスでは国民投票でEU離脱が決まってしまって、大航海時代ならぬ大後悔時代だそうです。イギリス国民多数が「面白がって離脱に投票したけど、本当に決まるとは思わなかった」のだそうですが、ちゃんと考えて投票しないといけませんね。
若者が「こんな家、もう嫌だ。出て行ってやるー!」と言って、それでグズグズして、弟や妹から
「あれ?お兄ちゃん、何しているの。出ていくんじゃないの?」
「ああ、出ていくとも。しかし、とりあえず家で用事があるから」
「いつ出ていくの?」
「そのうち出ていくさ」
「ま、とりあえずお風呂に入って、晩御飯を食べようかなあ」…という状態。
日本も参議院の選挙。私、投票日が出張にあたっているけど、ここはよく考えて期日前投票で一票を。
おうみ進学プラザは「ひまわりキャンペーン」に突入。初夏の学習プログラムが山盛りです。暑くなって、部活もますますハード。この時期を彩り豊かなメニューで頑張りましょう。
私自身は大型テスト「地理博士」の作成を担当しました。印刷が仕上がって教室に届いたテストを見て、「美しい!」と感激す。印刷担当の技術はすごいなあ。後は生徒たちの頑張りに期待。
そして、英語科の「筆記体をマスターしよう」というプログラムにも注目しています。
筆記体で書くと「いかにも英語」で、かっこいいし、美しい。夏の勉強のオシャレです。
写真は初夏の野菜畑。キャベツは虫に食われて穴だらけですが、農薬を使ってないから安全ですよ。しかし、早く収穫しないと虫が全部食べてしまう。
川の魚。特に清流でもなくて、栗東市のごく平凡な農村の用水路です。カワムツ(岡山の田舎ではモツ)が泳いでいて、川底にはカジカも。カジカは保護色ですが、わかるかなあ。後段は「ひま」シリーズ。ちっとも暇になりませんけど。
そして山形県のサクランボ。佐藤先生は「大好きですゥ♪おいしーい」と大喜び。サクランボパワーで夏へ。

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夏の日差しかな。「ひまわり」が咲きますよ。

2016-07-01 11:31:42 | Weblog

おうみ進学プラザの英語科プログラム「筆記体で書こう」が開幕へ。
まずお断りから。この企画、仙台市の名門塾・小松塾のマネをしました。「自分の名前ぐらいは筆記体で」と思っていたら、この塾では英語は筆記体を使っています、とのこと。ギャフン。やるものだなあ。で、うちの塾でも早速導入へ。
英語科で筆記体の練習用テキストを作成。そして、筆記体の名前シールを作って生徒全員にプレゼントしています。美しく華麗に英語の学力を鍛える夏。
写真は廣瀬先生。近江八幡の八幡桜宮教室と、そして県立中学受験クラス「県中エクスプレス」を担当しています。夏を駆け抜ける。
次は個別指導WithUの指導風景。一人一人の夏の歩み。
小野先生はパワフルに押していきます。
ラストは前川先生。お茶目にカーテンの後ろから登場して、さあ高校生たちを応援しますよ。

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