黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

カラッとして湿度が低いからマシですね。

2016-07-22 16:41:31 | Weblog

気温は高そうだけど、湿度が低い。セミがミンミン、ジコジコと鳴いていて、これは夏ですよ、はい。
日本に観光に来たヨーロッパ方面の人は、セミの声に驚くらしい。「やや、あの騒音はナニゴトか」と。セミはヨーロッパにはほとんどいないのだそうです。日本には、そりゃもうどこにでもいっぱいいますー。
会う人ごとに「いやぁ、暑いですね」「はい、暑いです」と御挨拶。夏だから暑いわけで、これは仕方ない。
東京から来られた河合塾マナビスの偉い人たちと会って相談やら報告。河合塾マナビスでは高校生が頑張って勉強していて、これは「机の上の甲子園」です。健闘を祈る。

昨日は、私、ものすごく勉強しました。
ある県の入試問題2年分に取り組んで、授業用のメモを作る作業。解答集もあるけど、やっぱり自分の手で解いておかないと、生徒たちが困ったり迷ったりするところがわからない。問題に登場する語句を、ちゃんと調べておかないと、「これは答じゃないから」と放っておくと、生徒に「これじゃあアカンの?なぜアカンの??」と質問されたときに困る。で、メモが完成したのを印刷して教室へ。

写真は南郷教室。伝統の教室で、一番フレッシュな教室です。
続いて栗東教室・寺嶌先生。もうすぐ生徒たちがやって来ます。
村上先生は山盛りの教材を運んで守山教室へ。教材も「モリヤマ、山盛り」ですね。
佐藤先生(瀬田)と岡田先生(湖西)は「ひまわりキャンペーン」のPR。あちこちに本物のヒマワリも咲いていて、そして岩が無くてもセミの声。

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