ポケモンＧＯ騒ぎが過熱しているらしい。
以下は今朝の韓国の新聞・中央日報から引用。
モバイルゲームの「ポケモンＧＯ」が韓国の蔚山蔚州郡（ウルサン・ウルチュグン）の艮絶串（カンジョルゴッ）でプレーできることが分かると同地を訪れる人々が爆発的に増えている。これに対し、蔚山市は人々がたくさん訪れることは地域経済に役立つと判断し、無料Ｗｉ－Ｆｉの設置を決めるなどいち早く対処している。
24日、市によると、22日に艮絶串一帯でポケモンＧＯができるというニュースが初めて伝えられると、この日午後には200～300人のプレイヤーたちが集まった。同日午後７時ごろには500人余りに膨らんだ。週末・休日だった23・24日にはそれぞれ5000人ほどが集まったと市はみている。これは普段の週末訪問客400～500人の10倍に相当し、毎年12月31日に開かれる新年前夜祭の時の観光客数とほぼ同じ水準だ。江原道束草（カンウォンド・ソクチョ）に続き蔚山でもポケモン熱風が吹いているといえる。
日本各地でも迷惑なケースが起こっているらしい。怪我人やら事故などが心配。
しかし、人間というのは簡単に操作されるものだなあ。「富士山の山頂付近にポケモンが出る」という情報を流したら、青少年数万人がひしめき合うように富士登山、琵琶湖の小さな島・竹生島に出ると言ったら、若者たちがドボンドボンと琵琶湖に飛び込んで、竹生島を目指して泳ぐ…かも。まるで「ハーメルンの笛吹き」の話です。
ポケモンＧＯに浮かれている青少年（ええ歳のオジサンもいるらしい）へ。
「このボケモン！」
甲子園を目指す高校野球滋賀県大会もいよいよ決勝戦へ。
なんと高島高校が決勝に進出して、近江高校と対戦。ここは高島高校に勝ってもらいたい。近江高校は広い範囲から有力選手を集めているのだろうし、既に何回も甲子園に行っているから、もういいじゃないか。琵琶湖の北にある地味な県立高校を是非とも初の甲子園へ。がんばれ、高島高校！
写真はＮＨＫ「水族館ガール」の影響でしょうか。守山教室の「水族館ボーイ」になって、イルカの訓練…これは獰猛なシャチかもしれない…をする村上先生。空中ジャンプが決まるか。
守山教室の中３は「まだまだ部活です」と、講習会のスタートもぼちぼちと。
次は南郷教室。
個別指導WithＵの夏が開幕しています。
Ryo先生のネイティブ英語の洪水。そして、その後の横田先生の数学も「英語で行くんやで」と、英語系の数学です。
ラストは栗東教室。
真壁先生が「ひまわりキャンペーン」の大型テストの成績優秀者を表彰。この勢いで夏を走り抜きますよ。
