黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

ハードな夏!12時間特訓。

2016-08-13 07:51:17 | Weblog


続けて卓球とバドミントンの話。
田舎野球部出身の私、「卓球?やわなスポーツだなあ」などと軽んじる姿勢がありましたね。「男なら野球じゃろう!」と。
バドミントンも、遊びだという認識で(田舎の学校にはバドミントン部は無かった)、それを高校生がやっているから「それって、部活動か」という認識。
ところが、実物を見たり、オリンピックの試合を見ると、かなり強烈な闘いである。ものすごい速さでの打ち合い。ハードで華麗なり。たいしたものです。
野球、私の経験では試合中も意外にヒマ。めったに飛んでこないし、打順もなかなか回ってこない。退屈なので「おーい。打ってこーい」などと叫ぶばかり。たまに飛んでくるとエラーしてしまう私でした。それに比べると、卓球&バドミントンは運動量が圧倒的に多いし、瞬間的な作戦と判断と、すばやい反応。すごいものです。

おうみ進学プラザの夏期講習会の山場・「中3夏の12時間特訓授業」を実施。
私は湖西方面を巡回しました。琵琶湖西岸には水泳場やキャンプ場などが並んでいて、道路は大渋滞で、モタモタと。
唐崎教室では藤野先生が朗々と世界の歴史を。ダイナミックです。
堅田では荊木先生が授業中。ここに割り込んで臨時の授業をしました。生徒たち、まだまだ元気いっぱいで、笑顔いっぱい。
真野教室は既に別の日程で12時間特訓を終えていて、この日は臨時の指導日だったらしい。そこへ割り込んで、私オリジナルのテストを実施しました。ラストが難問でしたね。

写真は唐崎教室、堅田教室、真野教室の夏。真野の玄関先には純白の葵(あおい)の花が咲いています。この花、毎年咲き続けています。川合先生の友達で、真野教室のアイドルですね。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする