黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

赤べこ。

2016-08-21 11:07:28 | Weblog

南相馬から帰ってみれば、オリンピックはゴール前。日本は大健闘です。
特に、女子バドミントンが華麗でした。金メダル♪
テレビを見ていると、「これってスポーツですか」とか「うむ。奇妙な種目だけど、これで金メダルがもらえるというのは変じゃないか」とか。
ゴルフは要らないよなあ。あれはオジサン達が「最近どうですかな」「いやあ、まあまあで」「アメリカの大統領選挙、どうなりますかな」などと世間話をしながら遊ぶものじゃないのか。ゴルフがあるのなら、ケン玉はどうだ。少年少女の部でかくれんぼや鬼ごっこはどうだ。いっそ高齢者ゲートボールも加えたらいいんじゃないか。
ブツブツ言う私。
シンクロナイズド・スイミング。お姉さんたちがプールに歩いて行くときの表情や動作が少しこわいです。水面から足がニューッと出てくるのもこわいです。
飛び込み。あれ、審判の人は本当に見えているのだろうか。意外に適当かもしれんなあ。
新体操、ハラハラ。あんまり難しいことをしないでください。よその国が何をやっても気楽に見ていられるけど、日本チームが空中高く物体を投げ上げたりすると、「そんなに投げて、ちゃんと取れるのかー!」と緊張します。で、ちゃんと取る。華麗です。
女子1600mリレー。
やっぱり運動会の華はリレーですね。400mはセパレートコースのまま走るけど、1600mになると途中からはオープンコース。次の走者が「マユちゃーん、速くー」「由紀ちゃーん、がんばれー」と待っている姿。青春です。
色分けした鉢巻をしめていただきたい。それと、4人ではあっけないから、各クラス10人ぐらい次々と走ってもらいたい。抜きつ抜かれつ。転んで、それでも起き上がって走るとか。さらに、ここは音楽も流していただくとリレーらしくなります。
どこの国も陸上選手だけでなく柔道、重量挙げ、バドミントン、水泳などの選手にも出場していただいて、アンカーは体操や新体操の一番の美女で対決。うむ。もれは盛り上がる。そして閉会式へ。
甲子園の高校野球も進んでいますけど、準決勝あたりからつまらない組み合わせになってしまった。こうなったら北海高校に優勝してもらおう。

写真は福島県での授業。
おうみ進学プラザ組は「いい生徒たちでしたね。まだまだ授業を続けたいです」と。
それにしても、滋賀県から来た先生たちのファッションは派手でした。
ラストは福島県のお土産マスコット「赤べこ」です。磁石でくっつく。

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