黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

秋のファッション講座。「私服グラビア」を掲載しようか…やめときます。

2017-10-06 18:11:52 | Weblog

秋のファッション講座を。
まず自分のファッションの構成を確認。仕事に来ていく服と、家の中で着る服(スポーツ系)との2種類しかない。中間層が欠落していますね。そこで意を決して決然と立つ。昨日は途中で挫折したから、今日こそはファッション専門店へ。
厚地のトレーナーを探したけれども、頭にかぶる防寒フードが付いている。あれは邪魔です。ひもが顔の前をぶらぶらするのも気に喰わぬ。そもそも、フードをかぶって出歩くと「あっ。手配中の不審者か」というイメージです。
厚い生地で、木綿で、フード無しで…。
帯に短し、たすきに長し。ウロウロ。1900円の品はペラペラと薄い。頼りない。生地が気に入っても、模様が、あんまり嬉しそうなのは…似合わないですよねえ。
やっと白色のトレーナーに決定。一応は有名ブランド品らしいが、模様まったく無し。思い切って3900円なりー!勇断。
会計のときに問題が発生しました。「もう1点お買い上げになりますと、お買い上げの品がどちらも20%オフですよ」と優しく(か、妖しく)微笑む美女店員さん。苦悩約10秒間。
「どうせ寒くなるし、いつかは必要になるだろうし、この機会に買っておいて損はない♪」と思ったオジサン1名。で、買いました。予定外の散財でした。これ、本当にお得でしたか。
ま、そういうわけで自慢の秋ファッションをゲット。おうみ進学プラザで「今週は先生たちが私服で授業しまーす」というイベントがあったら着ていきます。優勝候補ですね、間違いなく。
写真は自転車で走る秋の近江路。
コスモスが咲いています。「薄紅のコスモスが、秋の日の~♪」と、頭の中で山口百恵の歌声が響くサイクリング。
野洲教室は秋祭りのようにノボリが並んでいます。そして宮本ガーデンでは秋の野菜が育っています。
野田先生が持っているのは、優勝して受け取った優勝楯。この秋、さらに気合がこもります。
ラストは「高校生たちに続け」と小学生を引っ張る県立中学受験クラス「県中エクスプレス」の樋口先生ですが、星本さんに叱られてますか?

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