黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

お米が届きましたー♪ さぁ、俳句を作りますよ。

2017-10-28 18:16:05 | Weblog

秋の雨。だんだん冷たい雨に変わってきますね。
朝から本社でコトコトと。冬期講習会のテキスト原稿一番乗りを目指しています。この冬、おうみ進学プラザは新傾向に合わせた「記述式問題への対策」を徹底的にやります。記述タイプの入試問題をドンと大量に収録して、そこへオリジナル問題を積み上げようと。
問題を作り始めたら、いろいろと欲が出て…意外に作業が進みません。
と、そこへ…ジャジャーン♪…仙台市からお米が届きましたー!
「勉強の秋キャンペーン」のフィナーレを飾る「チャレンジ・ザ・俳句」の優秀賞に贈られます。家族賞もありますよ。
今年のお米は山形県産のブランド米「つや姫」です。美味しいぞ、これは。
うむ。山形県といえば松尾芭蕉が「静けさや~」の句を詠んだ山寺・立石寺のあることろですね。
生徒諸君、芭蕉に続け。
写真は大学入試の変更点と対策を説明する河合塾マナビスのチームM・前川先生。
次に川合先生(真野教室)は、ペットボトルで各種の楽器を演奏しています。
河合塾マナビス膳所本町校の山塚先生と南濃先生。ハロウィンの蝙蝠も飛んでいますね。そして大型のテストに挑む中学生たち。
ラストは大好評の土曜サスペンス劇場「愛と哀しみの北陸本線・日本海に沈む太陽」のロケ地に向かう出演者。福井藤島校の井上先生と事務センター長・星本さんです。断崖絶壁までの土産物商店街には、季節外れのかき氷、なぜか信楽焼風の石のタヌキも。そして、どういう経路で流れ着くのか研究が必要なヤシの実も。こうして事件の謎は深まるのです。

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