黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

しんしんと深まる冬。琵琶湖畔を走り回るOSP48の先生たち。

2017-12-02 11:44:06 | Weblog

寒波、ややゆるむ。が、まあ、冬になったなあ。
冬期講習会の授業用資料メモを完成させて、各地の教室へと送り出しました。さすが私、一番乗り!…たぶん。
そうしたら、印刷もれのページが見つかって、「なんで送り出す前に気付かなかったのだ」と自分を責めながら、増補のプリントを添付。
「それが終わったら、お正月特訓の500問テストもそろそろ原稿を出してくださいよ」とのこと。前門の狼、後門の虎、そしてライオンやヒョウなども続けて出てきそうです。
前年度の原稿を手直しすればすむから、と、うむ、甘く見てはいけません。頑張ります。明日は県中突破模擬考査を実施します。
私は栗東市の会場へ。樋口先生は栗東市から大津市へと駆け巡るそうです。師走!
その後は、社員2名との合計3名組で仙台市へ。進学プラザグループの年末イベントに参加します。夕方の出発になるから、仙台市へ着くのは夜遅い時間になりそう。
新幹線の車中で、コーヒーを飲みながら読む本を用意しました。まず阿川弘之の鉄道や船のエッセイから。しかし、毎度毎度たくさんの本を持っていくけれども、まず読めませんけどね。寒くなった琵琶湖畔から、もうすっかり冬の東北へ。いざ。
ともかく今日は八幡桜宮教室の授業に行きます。「宇宙と星」の金星のあたり。
青春の星も輝け。
写真は河合塾マナビスの前川先生と山塚先生。
山塚先生が運んできた箱は…ギョーザと書いてあるけど…は?
そして河合塾マナビスの若いスタッフ。これからいよいよ受験シーズンのド真ん中へ。高校生を応援しますよ。
加野先生と村上先生。村上先生は「生徒用の計算用紙をたくさんゲットしました」と笑顔です。また用紙が足りなくなるぐらい頑張ってもらおう。
ラストは県中突破模擬考査の幹事長の仕事をしている事務センター長・星本さん。準備作業の嵐を突破して、いよいよ明日は模擬考査です。入試本番のつもりでチャレンジしてください。
うまくいったら、入試本番は大丈夫。
もしも失敗したら、それなら入試本番は大丈夫です。

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