黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

樋口浩先生プロデュース公演「ペリカンが飛ぶ。トンボも飛ぶ。フライング・ゲット2020 #記述式」。 

2017-12-13 19:44:04 | Weblog

最初の写真は樋口先生。
会議で「県立中学の入試に向けて、小学生の思考力、分析して考えて、そして書く力を鍛えるプログラムを用意しました」と。
いきなりパクッ♪と飛びついたのは、小学生ではなくて私です。
これは大事なことだ。おうみ進学プラザの「記述式の問題を突破する学力を鍛えていこう」という方向にも合っている。よっし。小学生だけじゃなくて、生徒全員に取り組んでもらおう。
そんなわけで、いきなり決まった冬期講習会のプログラム。
私が考えた題名の案。
『樋口浩先生プロデュース公演 
Fly to the Future  ペリカンが飛ぶ。トンボも飛ぶ。
フライング・ゲット2020 #記述式』
濃厚な題名です。うむ。濃い。ちょっと長いか。
樋口先生が問題を用意します。これで冬のプログラムが鮮やかになりました。
優秀賞の賞品は
教室の最優秀にはペリカン社製のペン、優秀賞にはトンボ鉛筆。
冬に飛び上がり、舞い踊るおうみ進学プラザの生徒たち。がんばろう。
写真の続き。
「コメ泥棒だー!」
俳句の賞品のブランド米「つや姫」は、教室に運んだもの以外に、実行委員会予備がありましたが、つつがなく表彰が終わったので「惜しかった次点の作品などで表彰してもいいですよ」と、予備を放出。
事務センター長・星本さんが「公平に、午後3時にファックスでお知らせします」と。
定刻ピッタリに(本当は少しだけ早かったが)お米をゲットしたのは堅田教室の荊木先生。
その次は、2階でファックスを見て1階へと駆け下りてきた加野先生でした。地の利。
後段は英語の冬の授業について説明する北村先生と廣瀬先生。可愛いポスターが出来上がりました。
ラストは「ファミリー・コンサート」の実行チームの打ち合わせ。
川合キャプテン、いよいよですね。生徒たち&御家族に素敵な音楽を届けてください。


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