黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

チーム8の快進撃が始まる。OSP48も走りますよ。

2017-12-11 15:16:08 | Weblog

初心者向けの解説から。
AKB48はチームA、K、B、4の4つの組で編成されていて、そこへ地方で活動するチーム8が加わって5組。チーム8は47都道府県の代表1名ずつです。うむ。甲子園のイメージ。親玉の秋元康氏が田原総一朗との対談で「モデルは宝塚歌劇団と甲子園の高校野球」と言っていた。
先日の電撃発表で、AKBが再編成されて、下っ端の田舎者集団チーム8が、A~4の御本家4チームに編入されます。で、編入されたメンバー表を見ると、これはもう「東京秋葉原のAKBが地方の新興勢力・チーム8に制圧された」と言うしかない状況。
有名になってから先輩たちにオゴリ、慣れ、手抜きが出ていた。そこへ「今やAKBの正統を継ぐのはチーム8」と言われたフレッシュなメンバーが一気になだれ込んだのですね。看板・チームAのキャプテンにチーム8の岡部麟を起用したのも英断、勇断。田舎の駅の駅員を東京駅の駅長にしたような、別の表現では、地方配置の駆逐艦の艦長を連合艦隊の戦艦大和の艦長に…いつの話だ!山下清か…という大抜擢です。
こんなにチーム8が出てくると、秋葉原でチャラチャラしていた先輩メンバーは焦るだろう。反省することもあるはず。そこが秋元康氏のねらいかもしれない。
チームAには岡部麟の他にも小栗ゆい、下尾みうの美少女2名が参入。下尾みうは山口県の県立高校在学だから東京には出にくいけれども、それでもいずれは…。
以上、AKB講座でした。うむ。役に立つ。
さてOSP48(おうみ進学プラザ)へ。
日曜日の県立中学受験クラス「県中エクスプレス」の授業で、テキストから離れて「データを選択して、それをまとめる。自分の考えを書く」という作業に取り組んでもらいました。かなり難しい内容。これが、非常によくできた。合格点を2、3人に…と予定していたのに、片っ端から合格点。安売りサービスはしませんよ、私。それなのに高得点でした。年が明けたら県中の入試。プレッシャーを感じずに、「よっし」という勢いで。
なお、受験直前期のアドバイスは
「これからの勉強は、課題図書の読み直し。塾で渡した課題図書の中から気に入った本を選んでもういっぺん読んでみると楽しいよ。新しい発見があるかも」。
写真は環境関連のイベントの参加した小学生と、引率の樋口先生。
県立中学受験クラス「県中エクスプレス」の授業。西村先生がグングン押して、北村先生がグイグイと引っ張っていきます。
そして河合塾マナビスの高校生たち。この時期になると、ものすごく引き締まってきました。朝の一番乗りを競うように教室に来ています。
事務センター長・星本さんは印刷室で作業中。ハイテク機材を使いこなしています。
そして、青森の進学プラザから届いた大きなリンゴ。ありがとうございます。このリンゴ、本当に大きい!
リンゴで栄養をつけて、冬に挑むOSP48です。



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