訂正から。私、カーリング女子チームを「ＬＳ北見」（ロコソラーレ北見）と書きましたが、社団法人に変わって、名称も「ロコソラーレ」になっています。
日本選手権で富士急チームと激闘を展開。延長戦でロコソラーレが勝ちました。
しかし、予選リーグからＮＨＫが放送するというのは、平昌オリンピックの銅メダルの効果ですね。
なお、ＮＨＫのアナウンサーは藤澤選手にインタビューするときに、「コンサドーレの藤澤五月選手にお聞きします」と紹介していました。ＮＨＫ駆け出しアナウンサー、頑張りましょう。
１，カーリングの作戦というのが、どうも理解できない。理解できないままで観戦しています。「あっ。吉田夕梨花が投げた。好投だ。おっ。鈴木夕湖はパワフルに決めたぞ。ややっ。吉田知那美が狙ったとおりに投げて、満面の笑顔…しばし見とれる…録画で静止画像。そして藤澤五月の番です。ハラハラ」と。
これではＡＫＢ48を見ているのと同じではないか。いいのかーっ。
２，男子の対戦も少しだけ見ました。で、すぐに消去。男子には似合いませんね。私、別に男尊女卑とか、そういう思考は無いですけど、女子のサッカーと男子のカーリングには無理があると思います。
どうしても男子がカーリングをするのであれば、ストーン（石）を巨大化するとか、コースを100ｍぐらい遠くにするとか、途中に障害物を置くとか、何か工夫しないと。
ロコソラーレが「コースはいいよー。ウエイトだけー♪」、「さっきのよりちょっとだけ強くしてみるかい」、「そだねー」…は楽しいけど、男子が競技中にガオンガオンと叫ぶのはやめたほうがいいです。
３，滋賀県内にカーリングのコースを作ったらいいのになあ。三日月知事、ここが頑張りどころです。
さて２月が進む。
県立高校の特色選抜＆推薦入試の合格報告が次々と。おめでとうございます。
しかし、おうみ進学プラザとしては、ここでダメで３月の一般入試へと向かう生徒たちをしっかりとサポートせねば。現代っ子は苦労、つらい目に出会った経験が少ないから、この入試の結果で大ショックを受けることがあります。
一般入試が本来の普通の入試ですよ。クセ玉の変化球を打てなかったからといって深く落ち込まなくていいのです。地味で地道で堅実な努力を継続すべし。
写真はフレッシュ先生たちの模擬授業大会。
後段は春の準備…今の年度と来年度が重なってキリキリ舞いです…のようす。
テキストなどを教室へ送りだす星本センター長。その下方を忍者のようにすり抜けて教室へ向かうのは…誰？
ラストは山塚先生。河合塾マナビスも入試の真っ最中です。北海道へ遠征する高校生もいるらしい。
Boys be ambitious．
