黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

北へ、南へ、東へ西へ。行け、青年たち。そして、カルカン饅頭を持って帰れ!…冗談です。健闘を祈ります。

2019-02-24 18:15:40 | Weblog

野洲教室へ立ち寄ったら、生徒たちが多数。テスト対策の自習に来ているようです。それぞれ教科書やワークなどを使って、真面目に取り組んでいます。先生たちが巡回して、困っているところをアドバイスしています。この調子。
次に八幡桜宮教室で最終回の授業。名残惜しいが最終回。
「プラトレ」の巻末ページを使って、記述式の基礎基本をやり直しました。少し乱暴になっていたり、やたら難しいことを書いたり。オーソドックスな基礎基本に戻ってくださいよ。
ある校舎で高校生の仲良しグループが
「〇〇君は昨日のうちに札幌に飛んで行ったらしい」
「早いなあ。でも、その方が安心か」
「僕は明日の朝、鹿児島へ」
「神戸やから、近いし、特に…」
「私は広島。遠いけど、北海道や鹿児島よりは近いかもしれん」
などなど。
まぶしい青春の会話です。行け、青年たち。
「鹿児島のお土産はカルカン饅頭ですよ」と言っておきましたが、「そんなん忘れる。絶対に忘れる!」とのお返事でした。
今日は守山教室の県立中学受験クラス「県中エクスプレス」。新年度のエクスプレス号が発車しています。樋口先生が、なかなか濃厚で面白い授業をしていた。その後に割り込みました。ノートとレポートで押したけれども、まだまだですね。それでも「おっ!」という文章を書く生徒もいます。楽しみ。
写真は県立中学受験クラス「県中エクスプレス」の授業です。社会科の農業ですね。
樋口先生はピーマンが大好物だそうで…違うかも。
続いて野洲教室のテスト対策のようす。とにかく熱心で真剣。ちょっと驚きました。
河合塾マナビス草津駅前校の真下先生と、ペットの黒犬。白熊と黒犬が高校生を応援しています。
河合塾マナビスの前川先生。大量の郵便物を相手に奮闘中。「校舎の先生たちは忙しいから、僕がやります」と、気合&心意気。
とにかく忙しい事務センター。竹中さんと星本センター長が手際よく仕事を片付けていきますが、それでも次々と仕事が湧き出してきます。年度末と新年度の仕事の山。
それぞれの教室の先生たち、河合塾マナビスのスタッフ、事務センターのスタッフ、みんなが生徒諸君を応援しています。この山を越えて春へ、春へ。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする