黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

膳所の本社の玄関は教材の山。ヨイショッと教室へ、生徒たちの手へ。

2019-02-26 20:41:42 | Weblog

おうみ進学プラザは一年中とにかく忙しいのですが、とりわけキリキリ舞いの時期に突入しています。ふぅ。
しかし、この仕事、ここで頑張らんでどうする。生徒たちにとって大事な日々ですから。
中学3年生は県立高校の入試が目前。今年度は大津高校が極端に高倍率。元々が倍率の高い人気校ですが、それにしても高い。
膳所高校も高倍率です。この高校の倍率が高いのは昔からですが、それを考えても今年度は高く出ている。
生徒たちには「自分が受けたい高校の倍率が高くても、数字だけ見てたじろぐな!」と言っていますけれども、それでも心配になるでしょう。願書再提出で修正されるのかどうか。倍率の一覧表を見て、そして受験予定の生徒の顔を思い浮かべつつ、うむ。
火曜日の会議。
今日は簡単に終了しました。ここまで来ると新年度の準備はできあがっている…本当か。大丈夫か。何か残っているかもしれないが、たぶん大丈夫。先生たちはザクザクと打ち合わせをして、急いで教室へ向かいました。
写真は会議の後の本社玄関。玄関周辺には事務センターから教室へ送られる教材の山また山。それを先生たちが分担して教室へ運びます。
次は、5月の全国研修大会の準備作業をする実行委員長・前川先生。
「えーっ。挨拶状に実行委員長と書いてありますけど…」「そうです。前川先生が実行委員長ですよ」と。よろしくお願いします。
幹部級の分科会を星本さん、若い…だいたい若い、ほぼ若い、自分では若いつもりなど…先生たちの分科会を竹中さんが担当します。
実りのある有意義な研修大会になるように、準備が始まっています。
守山教室では宮本先生が数学の授業。リズミカルに進行しています。
野洲教室のテスト対策補習。
樋口先生シリーズ。県立中学受験クラス「県中エクスプレス」が、春めいてきた近江平野を走ります。
山塚先生は「さくらキャンペーン」推進中。担当している高校生たちは国公立大学の入試で全国各地へ遠征しています。みんなの青春に、桜、咲け♪

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする