黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

時計と時間を大切にする秋。そして、「鉛筆が、どんどん短くなる秋」です。

2019-09-03 22:48:24 | Weblog

写真の解説から。
火曜日の会議で、おうみ進学プラザの秋が開幕。さっそく前川先生からビシビシと指示が出ています。先生たち、がんばりましょう。
「時計というものの重要性」を語る久末先生(唐崎教室)。秋の時間を大切にしましょう。
西村先生は、かなり高度な経済学の話でした。県立中学受験クラス「県中エクスプレス」で理系を担当しているだけに、「計算と数学の秋」ですね。
荊木先生は、元気いっぱい、アクションもいっぱいの報告。パワフルな秋へ。
そして、「勉強の秋」のキャンペーン用プリントを手にしているのは竹内先生です。
後段は、まず不買運動にさらされている韓国のユニクロ。
「不買運動のビラやポスターを大量に印刷して配っているのは、韓国のライバル店だ」という鋭い指摘がありました。逆風に耐えて、頑張れユニクロ。しかし、私が見る限りはお客さんが次々と入って行って、にぎわっていましたよ。
次の写真は、ややっ、ネオンが光る夜の街で、これは怪しい!
ハングルの看板を読むと「ノレバン」と書いてあって、なんのことはないカラオケ店が並んでいるエリアです。しかし、日本のカラオケ店とは印象が違って、なんとなく近寄りがたい印象です。
カラオケの選曲画面。やっと見つけた日本語の曲は、テレサ・テンの「愛人」。聞いたことはあるけど、オジサン、歌えませーん。
この後、苦労してAKB「十年桜」と中島みゆき「地上の星」を見つけたのでした。異国のカラオケ選曲機械の操作、苦労しました。これこそが異文化体験ですね。
歩き回った古城(新羅の時代から秀吉の朝鮮出兵まで)。女官・チャングムが歩いて来そうです。遺跡は古代の伽耶のあたり。そして、国立博物館。石に何か彫ってあるけど、判別できませんでした。解説の看板も無い。魚が球形の物体を飲み込んでいる。何か故事来歴があるのだろうけど、とにかく「魚よ、それは大きすぎないか。無理するなよ」と。
軽便鉄道の駅で、マスコットと遊ぶ日本人観光客。
最初と最後は「秋も#記述式ですよ」と、赤い鉛筆削りです。本当は事務部門では鉛筆はそんなに使わないのですが、星竹ペア(星本センター長&竹中さん)にお願いしてPR用に撮影しました。
おうみ進学プラザの秋は、鉛筆がどんどん短くなる秋。

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