黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

いざ、近江町市場へ。時すでに遅し。閉まっていました。

2019-09-08 16:16:49 | Weblog

【金沢大学を見物して】
「金沢駅からバスなら40分ぐらいかかりますね」と言われたので、奮発してタクシーで。
運転手さんが「景色のいい道を通りましょう」と、川沿いの道を走ってくれました。「私、仏像を見るのが趣味で、奈良へはよく行きます。ちょっと前も興福寺に行きました」とのこと。さすが金沢、タクシーの運転手さんも趣味人でした。
「金沢大学の先生を乗せた時も、この道を走れと言われますから」と。近道で、景色のよい道。
やがて坂道へ、山の中へと進む。ずっと昔の金沢大学は金沢城の中にあったのじゃなかったか。こんなに遠くまで移転したのか。
「歩いて回るのは無理です。暑いし」と、大学構内をタクシーで案内していただきました。
「なにしろ旧制の四高からの伝統がありますから」と自慢話も。実は私の母校が旧制の六高で、金沢とはライバル。岡山の地元の人、こんなふうに自慢してくれるだろうか。
「こんな山の中に来たら、勉強するしかないですよ」と。そうかもしれないなあ。
金沢大学は、「よっし。大学生になったぞ。しっかり勉強せねば」という人にオススメです。あっ。難関ですよ。念のため。
【河合塾マナビス四井校レポート】
同じ会社でも福井エリアの社員とはめったに会えません。そこで河合塾マナビス四井校へ。保護者会を開催していました。井上先生が大学入試の状況を精密に。ただデータを紹介するだけではなくて、高校生へのメッセージ多数。勢いのある&温かみのある説明でした。北島先生と横江先生、ただセリフを覚えてポンポン話すだけではなくて、井上先生のスタンス、体温を学んでください。「PRがうまい」というのは、少なくともうちの会社では評価されませんからね。
そのままビューンと滋賀県へ。福井エリアの先生、お邪魔しました。次に行った時には何か御馳走します。日本海の魚かな。地元名物のヘシコ…回避!断然回避。
【韓国のようす】
韓国の国内の政治が、もうグダグダ状態。協調とか妥協とか、そういう民主主義の途中経過をすっ飛ばして激突しています。これは「李氏朝鮮からの党争の伝統」だそうで、反対派を徹底的に追い詰めてタタキつぶしておかないと、後が怖いのだとか。
そして、怪しげなネット情報で政治が動く。結果的にデマ情報で振り回される。
日本のネット世界でも「それは無茶苦茶だよ」というニュースや意見が出回ることがあるけれども、それで政策が左右されることはないですね、今のところは。
しかし、韓国の国内でこんなに激突したら、国民をまとめていくには「海の向こうの日本が悪い」と「反日」を叫ぶしかないのだろうなあ。
騒ぎの原因は韓国の国内にあるのだから、日本が何か言っても、何かしても、それでスッキリとおさまることはないのですよね。
写真は
1,金沢市。遅い時間に行ったので、市場は閉まっていて、飲食店も閉店。残念でしたー。2,福井駅前の恐竜。動きます。吠えます。そして河合塾マナビス四井校。
3,金沢大学。とにかく広いです。
4,南草津教室には、早くもハロウィンの飾りが登場していまして、これって不気味じゃないのか。
5,秋の学習イベントのPR写真です。おうみ進学プラザは秋の琵琶湖畔を進みます。
「#記述式」の鉛筆一本槍で、どんどん進みますよ。


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