黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

一番バッターは八幡桜宮教室の樋口先生。タブレット端末で静かに、着実に発進。

2020-03-12 15:30:40 | Weblog

【現代用語の基礎知識】「オシヘン」。
「推している相手を変更する」の略か。応援している芸能人を変更すること。
用例;「青い山脈」「愛と死を見つめて」を見て吉永小百合のファンになっていた人物が、「ちはやふる」「なつぞら」を見て広瀬すずのファンになってしまう現象または態度。従来は軽薄、浮気性などと定義されていたが、オシヘンという表現によって非難されにくくなった。
私、NHK震災記念番組を見て、AKB48チーム8・佐藤朱さんのファンになってしまいましたー。この人、前へ前へとシャシャリ出ないで、いつも控え目。穏やかで、気品がある。ユーチューブ配信で、仙台の名物だというサンマ丸ごと唐揚げをムシャムシャと食べていたが、その姿にも品がありました。
AKBでも目立つ長身の美人。仙台一高出身なのに鼻にかけない。テニスでインターハイに出場しているのに自慢しない。仙台ハーフマラソンで完走しているのに、特に言わない。MV「好きだ」の選抜メンバーで、歌も踊りも華麗。
そして、震災の時に仙台市で被災して避難所で暮らしていたのに、それも言わない。震災の特集番組でも控え目な話し方。彼女は途中で泣いてしまったけど、私も泣きそうでした。
確定申告。このたび、滋賀県在住福井クン、佐藤朱オシになりました。
*EN社・東京本社の稲〇さん、近々秋葉原のAKBショップへ行かれたら、その点をよろしくおねがいします。
あっ、稲〇氏からは既に佐藤朱のグッズをいただいています。ううむ、こうなることを見越しておられたのか。出版社の情報力おそるべし。
なお、じゃあ下尾みう、清水麻璃亜、倉野尾成美は…もちろん「推し!」のまま。
一転、仕事のこと。
このままじゃあ生徒たちもご家庭も困ってしまうし、社員も社長も自宅謹慎、会社丸ごと閉門蟄居というのも…。なんとか突破策を。
いきなり普段通りにバキバキに授業をするわけにもいかない情勢。「自宅に動画配信します」も実際の学習効果は疑わしい。
そこで、加野先生が率いる最先端AI教育システム『atama+』で突破口を。そういうことを検討しています。にわかに思いついた苦肉の策ではなくて、元々が「2020年度3月から本格的にスタートします」と予告して社内でも準備を整えていた部門だから、これを先頭打者に。
そういうプランで加野先生、樋口先生が開講の準備を進めています。
なお、古久保先生が「英語科も案がある」と。ピンチをチャンスに変えるおうみ進学プラザの先生たち。
写真は事務センターの星本センター長。
開講に備えて一人できりきり舞いの大車輪。かなり高度な機械を使っての複雑な作業で、私は電話番に徹しておりました。
感染対策をまとめたポスターを印刷して教室へ発送。
そして教室のようすなど。
樋口先生は、新型コロナ対策の一番バッターとしてAIシステム『atama+』で発進です。
後段は『atama+』のPR写真。最先端のAIシステムでピンチを突破します。

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