黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

公園でスケボーに乗るオジサンたち? そして「汽笛一声、新橋を~♪」の図。

2020-03-21 19:47:12 | Weblog

新型コロナの話ばっかり書くのも悔しいので、出張の報告を。
前川先生と東京へ。まず河合塾マナビスの本社へ。偉い人…一番偉い人です…にお会いして、今回の問題への対応策、感染防止と今後の指導の進め方などを色々と教えていただきました。
次に『atama+』社の本社を訪問しました。
オフィスは、「えっ!?」という…あれを何と表現したらいいのでしょう。普通のオフィスじゃないです。そもそも受付が無い。
社長さんによれば「公園をイメージしました」とのこと。人工芝で、ボールが転がっていたり、あちこちにスケボーがあったり。アマゾンやアップルやマイクロソフト、グーグルなどのオフィスに似ている…のかどうか、私にはわかりませんけど、こういう空間で『atama+』が創造されていくのですね。
『atama+』の現況と今後など。
ローカル塾としての悩みや要望などをお伝えしました。
今回の新型コロナ問題を、おうみ進学プラザは『atama+』で突破していこうとしています。「いいタイミングで導入できていたなあ」と。
これから警戒しつつ普通の授業をやれるように。改めて感染防止の手順を徹底しながら、ゆっくりと進んでいきます。
写真は『atama+』本社の玄関です。
なお、前川先生と私、スケボーはできません。乗るだけで怖かったです。
そして、JR新橋駅の前の蒸気機関車。
「汽笛一声、新橋を、はやわが汽車は離れたり~♪」日本の鉄道は、ここから走り始めたのです。
大きな荷物を持って、これから新幹線で仙台市へと旅を続けるのです。
教材の補充や御家庭との連絡、消毒剤の手配などなどで忙しい事務センター。
教室でタブレット端末で学習する生徒たち。真剣です。


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