黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

作文コンクールの表彰盾と記念品でした。おめでとうございます。

2020-03-28 16:26:54 | Weblog

のんびり&ゆったり読書レポート。
『オレたちバブル入行組』,池井戸潤著,文春文庫。
ドラマになって人気だったらしいけど、面白くなかった。バタバタ、ゴチャゴチャしている。これを書いた時期、池井戸潤はあまりうまくないなぁ…プロ作家じゃなかったから仕方ないか。
アマゾンの古本で池井戸潤を大量に買い込んでいるから、作家としての成長を楽しみながら読み続けます。好きな作家ですから。
『流人道中記』,浅田次郎著,中央公論社。
これ、新刊ハードカバー、上下2巻。重い&高い!出張の電車で読みました。タイミングが絶妙。江戸から仙台へ、岩手へ、青森への旅。仙台の国分町、芭蕉ノ辻、大崎八幡宮(恒例の裸参り)などの地名が出てきます。つまり、この小説の舞台に私は立っていた。感慨あり。読みながら車窓を見れば会津磐梯山。
新型コロナ対策、粘りましょう。
河合塾マナビスの部門は、東京方面からの全国一律の感染防止基準じゃなくて、より厳しいおうみ進学プラザの基準で徹底的に。わがまま系高校生、お気楽系高校生、うっかり系男子高校生がいるかもしれませんが、ここは重要なこと、重要な時期です。
検温、手洗いと消毒、窓の開放と換気、机や機材の消毒などを徹底的に。作業が増えるけれども、生徒を守る、先生自身とスタッフを守る、校舎を守る、安全な学習環境を守る。粘り抜いてください。
などと書いていたら横田先生(南郷教室)から電話連絡。感染防止対策についての報告でした。こういう場合、おうみ進学プラザの先頭を高速で走る南郷。さすがに徹底しています。社員の皆さん、古久保先生と横田先生に聞けば、何でもOK。おうみ進学プラザを守る二人の先生。
*ここで運慶快慶作の東大寺南大門の金剛力士像を…しかし、あれは女性じゃないなあ。女性二人ペアの強い…そういうのは何かないかな。ビューティペアか…もう誰もご存じないですか。そうですか。女子バドミントンのタカマツ組のようにフルヨコ組と呼ぶのはどうか。とにかく、おうみ進学プラザのパワフルで華麗な2本柱。よろしくお願いします。
写真は教室のようす。今の主役はタブレット端末です。
事務センターに届いた玉手箱を開ける竹中さん。出てきたものは…。
言の葉・作文コンクールで見事に入賞した生徒への荷物で、表彰盾や記念品など。京都国際会館での恒例の表彰式が中止になったのだろうか。
この記念品というのがとてもユニーク。文房具の他にも色々な品が詰まっていました。もうすぐ生徒さんのところへお届けします。キラキラ輝く青春の宝石箱。

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