黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

教材システムの説明会。次々と新しいものが登場しますが、さてはて生徒たちの役に立つものは…試行錯誤。錯誤が多めかも。

2020-09-10 21:54:07 | Weblog

秋になって、教材関係の偉い人と会う機会が増えました。解禁!?
今日も教材システムの説明会。東京方面から来られた人は「用心しましたが、新幹線は1車両に乗客一人だけの貸し切り状態でした。体温のチェックもしています」とのこと。マスクでの説明&ミニ講演。ありがとうございました。
開発中の教材システムを説明していただきました。各教室から先生たち多数参加。現場での感覚、実際の生徒を想定しての質問などなど。
おうみ進学プラザは着々と2021年度への準備を進めています…というような格調高いものでもないですね。コロナ対策でどんな教材、どんなシステムを採用したらいいのか。ま、試行錯誤の連続というのが実情です。コロナめっ!
そんな嵐の中でも教科書改訂が。そこも考えねばならぬわけで、課題宿題多数の秋。
おうみ進学プラザは、オリジナルの高校入試問題集「電話帳」の印刷製本が完了。本社の福富氏が、コロナの暴風中でも手際よく完成させて、教室へ、生徒の手元へと送り出してくれました。あとは生徒たちの頑張りを待つ。
中3の日曜特訓の準備も進んでいます。山盛りの秋が始まっていますよ。
では話題一転…はい。
STU48・中村舞は「芋炊き配信」をしていました。
芋はサトイモ。これを鍋で煮込んで、秋の河原でみんなが集まって楽しく食べる季節の行事です。大人はお酒を飲み、子どもは周囲を駆けまわる。
宮城県と山形県の伝統行事で、楽しいものであるらしい。なぜか愛媛県でもさかんで、「愛媛県の宇和島藩は仙台の伊達家の分家だから」ということを言う人もいますが、こういう伝統行事は自然発生的に日本各地にあったのじゃなかろうか。そうだ。おうみ進学プラザには愛媛県出身の先生がいるから、聞いてみます。
中村舞、料理番組のように手際よく芋炊きを作って、部屋にお月見の飾りを用意して、動画を見ているファンと交信しながら楽しく食べていました。こういう創意工夫、発信力はすごいなあ。こんな人がうちの塾に来てくれたら、生徒たちは頑張って勉強するだろうなあ。シャチョーも舞い上がって働きますね、絶対に。
なお、芋炊きを検索していたら、愛媛県西予市のネットには、当地出身の有名人として「STU48 中村舞」という名前が記載されています。おおっ。西予市は山も海も美しいところらしい。だから中村舞のような性格の良い美女が育ったのですね。
松山市には仕事で何回も。しかし西予市には行ったことがない。コロナが片付いたら、仕事で出張…という名目で、四国へ!歴史と自然と、中村舞の足跡を…コラッ!
以上、爽やかな芸能情報でした。
写真に混ぜているピンク色の花、わかりますか。自転車で走っていると、そこらじゅうで見かけます。道端の、ちょっと気取った秋。

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