黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

会議で、STU48のミュージック・ビデオを上映しました。そこから学習塾の仕事のヒントを…そんなものが?…発見してください。

2020-09-15 19:41:16 | Weblog

新型コロナの感染者数は逓減の方向。ただし、こいつは1週間のサイクルで変動する。おそらく検査のスケジュールや保健所の集計の都合などなど。ウイルスには曜日はわからんだろうから。NHK特設サイトでグラフの周期を調べて…いつまでこんなことを!
しかし、生徒たちを預かる施設だから、感染防止は粘り強く続けます。
今日は火曜日で、おうみ進学プラザは週初めの会議。
冒頭で、STU48「思い出せる恋をしよう」のミュージック・ビデオを全員で鑑賞しました。瀬戸内海の田舎町を舞台に、甘く切ない青春の思い出。
先生たちの感想は…
A;素晴らしかった。泣きそうになりました。…はい。同感です。
B;まぁまぁでした。…人生には感動が必要ですよ。
C;よくわからなかった。…勉強しなさい。
D;時間の無駄ではないでしょうか。…芸術は人生のビタミンです。
E;つまらなかった。…あなたとは、もう話をしません!
後から「あれは乃木坂という人々ですか?」という質問が。まったく違います!が、同じ系列のグループではあります。どちらも青系統のドレスで、スカートが長くて、上品に踊ります。ポンポン飛び跳ねない。答案としては「いい線いってます。惜しいけど違う」ですね。
なお、私は登場する全員が識別出来ました。これは勉強の成果です。
今後の課題は、STU48の1期生とドラフト3期生は覚えたが、入ったばかりの2期生がわかりません。
それを覚えなければ。ほとんど無駄ですが、無駄のなかにも栄養があるのです。これは勉強と同じですよ。
秋の学習プログラムが進みます。おそらく、おうみ進学プラザの「勉強の秋キャンペーン」ほど濃厚な秋は他にないだろう。
生徒諸君は「面倒だなぁ」とか「えーっ。プラザ・カップのテストは1教科が100問もあるんか。嫌やイヤや、いややー!」などと言わずに、全力でぶつかれ。
名言を紹介しておきます。
「勉強は、机の上のスポーツである」
誰が言ったかというと…私です。はい。
写真は「勉強の秋キャンペーン」を推進する先生たち。パワフルに。
おうみ進学プラザのハイテク担当の前川先生と加野先生が、パソコンを操作しています。
「資料の映像を上映するから」とお願いしました。機材の不具合などで、専門知識のある二人が出動。ありがとうございます。
そして、画面に現れたのは…STU48のミュージックビデオでした。
STU48ファン一同を代表して、二人に御礼を。
「CDを買って、投票券だけ私にくださーい」
なお、STU48をモデルにして、「コロナ禍での地道な努力が、やがて花咲くのです」と、そういう話をしたのでした。

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