黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

さらば、コロナよ~♪ と歌いたいけど、まだまだ用心しましょう。

2021-02-09 17:48:40 | Weblog

新型コロナ、抑え込みつつあるかも。
2月8日、NHK特設サイトでは 日本全国で1216人が感染。青森県、秋田県、岩手県、山形県、宮城県がゼロで、鳥取県と島根県、徳島県、宮崎県もゼロ。
ここで「早く警戒態勢を解除しろー!」となると、またもや感染が再拡大するかもしれないから、用心にも用心を。
そもそも「感染防止と経済活動とのウンヌン」というのは、居酒屋の営業時間のことかいな。そこには大きな疑問を感じている私です。
居酒屋や旅行宿泊業界だけではなくて、ありとあらゆる仕事、色々な分野の人々が大きな影響を。それに耐えています。歯を食いしばって、じっと黙って耐え抜く。
学習塾の世界も同様で、制約の多い状況でなんとか粘っています。
少しだけ明るい兆し。「もう大丈夫らしいぞ」と緩めずに、まだまだ用心しましょう。
ここで先生&スタッフへ。
世の中が緩んできた時こそ引き締めていきましょう。生徒たちを預かっているのだから。
おうみ進学プラザは、キリキリ舞いの2月。
県立高校の特色&推薦入試。受験を終えた生徒たちは「もっと難しいかと思ったけど、意外に簡単やったかも」などと。
塾の対策授業の方が難しかったそうです。入試だから、問題が簡単ならそれなりの競争になるわけですが、はたして結果は。
生徒諸君へ繰り返し訓示を。この時期、地味に地道にコツコツと仕上げの勉強を続けましょうぞ。
会議では、入試シーズンの各種連絡事項。そして加野キャプテンからは『atama+』の運営について指示など。
新年度の準備も進んでいて、早くも新年度のプログラムが始まっているところも多数。
写真は、忙しい火曜日。
ハイテク機材担当の高木氏が、授業に使う大画面モニターをお披露目。スクリーンにするかモニターにするか、色々と検討しました。画面の鮮明さ、音声の聞き取りやすさなど。
新型コロナの嵐の中で、おうみ進学プラザは進化していますよ。
そして、大型のテキスト「気合の大盛」理科と社会が届いて、生徒たちのところへ。
ページ数が多くて、分厚い&重い!生徒たち、驚くに違いない…楽しみ。
たぶん日本で一番重いと思うのですが、E社の稲〇さん、どうでしょうか。広い日本、もっと分厚いテキストを使っている塾もあるだろうか。
さあ、生徒諸君、ぶつかって来なさい。
琵琶湖の西岸の山脈は、再び白くなりました。冬と春とが押したり引いたり。
なお、新型コロナは、こいつは押し返してこないで、一方的に引いていきなさい。
谷村新司の声で「さらば、コロナよ♪」と。

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