黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

桜、もう咲きましたよー♪ 生徒たちも寒波と新型コロナを乗り越えて「サクラ咲ク」の青春へ。

2021-02-17 18:28:34 | Weblog

待っていました。
1,新型コロナの感染者数が着実に減少。
ゼロの県もたくさんありますね。滋賀県も、郷里の岡山県もゼロに近づいています。いい感じです。
2,ワクチンの接種がスタート。
副反応がウンヌンと。腕に注射をするのだから、痛いのは当然で、それは副反応ではなかろう。注射は痛いぞ。当たり前です。
どうもマスコミは「副反応が心配ですが…」と言い過ぎ。自分のために、家族や知人友人のために、地域社会と、さらには天下国家…それは大げさですか…とにかくワクチン。
ニュースを見ていると、腕にブスリと刺しています。あんなにまともに刺すのか。うむ。覚悟はできているが、あんなに直角に刺すのか…よっし、来い。
「AKB48のインフルエンザ予防注射」という番組があって(なんとNHKで)、人気でした。ワーワーキャーキャーと泣き叫ぶメンバーもいた。
今の時代、特別番組「AKBのワクチン接種」はどうだろう。ワクチン普及促進にも役立つはずです。まずSTU48から始めてください。
このままの流れが続けば、おうみ進学プラザの先生と生徒たちは、晴れて伸び伸びと。うむ。もう少しの辛抱です。
私も金沢市や福井市へ出張して、北陸エリア担当の社員を励ます…という口実で美味しい海の幸を。待ち遠しいです。
さらには東京へ…東京はまだ危険地帯か…東京を素通りして仙台や盛岡へ。おお、その向こうには札幌が見えるぞ。

オリンピックの偉い人の後任選びでゴチャゴチャと。
ほれ見ろ。元々がそれほどの問題でもなかった森氏の発言。何回読み直しても「これって女性差別かいな。おじいさんの愚痴、ただのボヤキじゃないかいな」と。それを「大問題だー!」と騒動に仕立てて、そして勝手に迷路に突入して、袋小路に。
選考過程を透明に…無理だとおもいます。人事というのは複雑で曖昧。個人の資質、人望や家庭の事情などなど色々と。そこを透明にすると、争いを生み出して、恨みつらみが残る。まあ、どうするのかなあ。マッチポンプで、火事騒ぎを起こしておいて、鎮火に手間取る。
「こういう事情だから女性を選ぶべし」という意見があるけれども、そういうのが女性差別じゃないのかい。要するに、ただの「アイドル枠」、「美人アスリートの愛嬌で切り抜けるお色気作戦」じゃないか。こうして軽い方向に流れる。

寒波襲来。冬ですね、まだまだ。
北陸方面の井上先生、横江先生、多田先生たちと校舎のスタッフ、大丈夫だろうか。雪かきで腰痛になったり、転んだりせぬように。

寒風をついて自転車で走りました。
桜を発見。ここの桜は、おそらく滋賀県でも一番早い。まだ花は少ないけれども鮮やかな色。なんと、ちらちらと雪が舞い散る中で咲いていました。
生徒たちの青春も「桜、咲く」に。その前の寒さと新型コロナを突き抜けましょう。


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